ひだか‐さんみゃく【日高山脈】
日高山脈
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/26 04:28 UTC 版)
日高山脈(ひだかさんみゃく)は、北海道の中央南部にある唯一の山脈。狩勝峠側の佐幌岳から襟裳岬までを南北に貫いている。長さは南北およそ150 km、最高峰は幌尻岳で標高2,053 mである。山域の103,447 haが日高山脈襟裳国定公園に指定されている。アルプス山脈やアンデス山脈、ロッキー山脈と同時期に日高造山運動により形成された山岳地帯で、北海道随一の険阻な山脈である。
- ^ “日高地方における山岳遭難発生状況”. 日高振興局 (2018年). 2020年8月11日閲覧。
「日高山脈」の例文・使い方・用例・文例
- 日高山脈襟裳国定公園という北海道地方にある国定公園
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