稲尾岳とは? わかりやすく解説

稲尾岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/22 06:07 UTC 版)

稲尾岳(いなおだけ)は、九州大隅半島南部に横たわる肝属山地の南東部海岸沿いに聳えるである。狭義では稲尾神社のある標高930メートルの山を指し、広義では最高峰の枯木岳(標高959メートル)などを含む山塊を指す。山塊は鹿児島県肝属郡肝付町錦江町南大隅町にまたがる。


  1. ^ 鹿児島山岳会 『鹿児島県の山』 pp.106-107、山と渓谷社、2010年、ISBN 978-4-635-02395-5
  2. ^ a b c d e 『内之浦町誌』 pp.22-24
  3. ^ a b 『内之浦町誌』 pp.1462-1463
  4. ^ 橋口兼古、五代秀堯、橋口兼柄 『三国名勝図会 巻之四十六』 1843年
  5. ^ 自然環境保護地域 各地域の特徴”. 自然環境保護地域. 環境省. 2015年7月25日閲覧。
  6. ^ 『新編田代町郷土誌』 pp.476-478


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