編集者・ライター
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「Olive (雑誌)」の記事における「編集者・ライター」の解説
編集長 椎根和 - 創刊号編集長。 蝦名芳弘 - 2代目編集長。1983年より編集長を務め、この時期に『Olive』はロマンティック路線に進んだ。マガジンハウス退社後、雑誌「フィガロジャポン」「Pen」編集長を歴任。 淀川美代子 - 3代目編集長。1983年から『Olive』の編集に携わり、1985年より編集長。ロマンティック路線を完成させ、公称60万部の人気雑誌とした。その後「an・an」「GINZA」「MAISHA(マイシャ)」などの編集長を歴任し、2016年に雑誌「ku:nel」編集長に就任。 信太和泉 - 1987年より4代目編集長。 遠山こずえ - 1991年より1997年まで5代目編集長を担当しており、1990年代の本誌の、ナチュラル・生活派指向のコンセプトを推進した。 岡戸絹枝 - 1998年より、6代目編集長就任。その後、雑誌「ku:nel」の創刊などを経てマガジンハウスを退社。2017年時点では、雑誌「つるとはな」の編集長に就任している。 寄稿ライター 1980年代泉麻人 - 初期に「アボワール徳川」名でコラムを連載していた。 酒井順子 - 泉麻人の後を引きつぎ、1980年代に「マーガレット酒井」の筆名でコラムを執筆していた。 仲世朝子 - 1986年から、イラストエッセイ「のんちゃんジャーナル」を連載。 山田詠美 - 1988年から、小説「放課後の音符(キイノート)」を連載。 堀井和子 - 1988年から、エッセイ「eating」を連載。 1990年代小沢健二 - 1990年代の本誌によく登場していた。1994年から1997年まで「DOOWUTHYALIKE」を連載。 中島らも - 1990年代にコラム「こちら中島らも事務所」を連載。 平中悠一 - 1990年から、小説「Go! Go! Girls (⇔swing-out Boys)」(第1部47回)を連載。 蜷川実花 - ガーリーフォトの流れを作り、1990年代の本誌によく登場していた。 カジヒデキ - 1998年から、エッセイ「Semi-charmed Life」を連載。 2000年代eri - 2001年からは連載を開始した。 山崎まどか - 2001年から2002年にかけ「東京プリンセス」を連載。 しまおまほ - 休刊直前頃に、「ひとりオリーブ調査隊」を連載していた。
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