Olive (雑誌)とは? わかりやすく解説

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Olive (雑誌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 05:41 UTC 版)

Olive』(オリーブ)は、日本の女性向けファッション雑誌。平凡出版株式会社(現・マガジンハウス)より1982年昭和57年)に創刊され、2003年8月号をもって休刊した[1]


  1. ^ a b 創刊号を読み解く 第3回 - Olive - Time Out Tokyo、2019年6月10日
  2. ^ アクロス編集室編『ストリートファッション - 若者スタイルの50年史』PARCO出版、1995年、pp.206-207
  3. ^ “ギンザ最新号で少女雑誌「オリーブ」が復活”. Fashionsnap.com. (2014年5月12日). https://www.fashionsnap.com/article/2014-05-12/ginza-olive/ 2015年1月1日閲覧。 
  4. ^ “「オリーブ」特別号発行 マガジンハウスが「Oliveプロジェクト」発足”. Fashionsnap.com. (2014年9月24日). https://www.fashionsnap.com/article/2014-09-24/mag-olive/ 2015年1月1日閲覧。 
  5. ^ 「オリーブ」が"おとな"になって1号限定復活 ギンザの特別付録に”. Fashionsnap.com (2015年3月10日). 2015年3月13日閲覧。
  6. ^ 「Olive」が1号限りの復刊、平手友梨奈が表紙を飾る”. 音楽ナタリー (2020年3月5日). 2020年8月1日閲覧。
  7. ^ 「非モテ」や「自分らしさ」を受け入れてくれた雑誌『オリーブ』をいま振り返る~『オリーブの罠』著者・酒井順子さんインタビュー”. 現代ビジネスプレミアム. 講談社 (2014年12月10日). 2017年10月22日閲覧。
  8. ^ 著者ページ:椎根和”. 新潮社. 2017年10月27日閲覧。
  9. ^ 『オリーブ少女ライフ』pp.137-138
  10. ^ パリが日本にやってきた!『フィガロジャポン』創刊--7/11【日本モード誌クロニクル第3部:横井由利】”. ファッションヘッドライン. 株式会社ファッションヘッドライン (2015=03=22). 2017年10月27日閲覧。
  11. ^ 菅付雅信『東京の編集』ピエブックス、2007年、p.32
  12. ^ a b 『オリーブ少女ライフ』p.138
  13. ^ 『ku:nel(クウネル)』淀川美代子編集長インタビュー「雑誌づくりが難しい時代だからこそ、読者とのつながりを大事にしたい」”. T-SITE. TSUTAYA (2017=02=23). 2017年10月27日閲覧。
  14. ^ 金沢21世紀美術館 | 元『オリーブ』編集長 遠山こずえ+岡戸絹枝トーク(2021年7月13日閲覧)
  15. ^ つるとはなについて - 株式会社つるとはな | Tsuru & Hana Co.(2021年7月13日閲覧)
  16. ^ つるとはなについて”. 株式会社つるとはな. 2017年10月27日閲覧。
  17. ^ サイゾーウーマン」VACANT課外授業レポート、2013年11月23日付、「オリーブ世代と90年代生まれが受容する、「Olive」の女子カルチャーの“あり方”」、2013年11月28日閲覧。
  18. ^ 本橋康治 (2012年6月28日). “Olive 1982-2003 雑誌『オリーブ』のクリエイティビティ”. アクロス. パルコ. 2015年1月31日閲覧。


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