管内の自動改札化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 15:33 UTC 版)
「東日本旅客鉄道盛岡支社」の記事における「管内の自動改札化」の解説
合理化のため在来線自動改札機の導入を進めている。 2005年7月29日 - 盛岡駅 2006年3月1日 - 一ノ関駅(西口) 2006年3月2日 - 八戸駅 2006年3月9日 - 青森駅(東口) 2008年12月3日 - 北上駅(西口) 2009年3月14日 - 花巻駅 2010年12月4日 - 新青森駅 また、Suicaエリアの拡大に伴い、2014年4月1日より一ノ関駅(西口・東口)および平泉駅が仙台エリアとしてSuicaが利用できるようになった。これに伴い従来改札機設置がなかった一ノ関駅東口および平泉駅に簡易Suica改札機が設置されている。 新幹線停車駅では全駅に自動改札機が設置されており、2008年(平成20年)3月15日よりモバイルSuicaによるチケットレスサービスが実施されている。同日以降に開業した七戸十和田駅・新青森駅においては開業日より同サービスが供用開始となっている。一ノ関駅・北上駅・盛岡駅・新青森駅の乗換改札口(新幹線側)には、モバイルSuica利用客が在来線に乗り換える際に必要となるきっぷを発売する簡易型券売機が設置されていたが、2018年にすべて撤去された。
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