秋葉山とは? わかりやすく解説

秋葉山【アキバヤマ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7467号
登録年月日 1999年 9月 21日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 秋葉山
 よみ:アキバヤマ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2002年 9月 25日
品種登録者の名称 有限会社精興園
品種登録者の住所 広島県芦品郡新市町大字金丸789番地
登録品種の育成をした者の氏名 山手義彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「精興の寿」に10~11月紅色八重混合花粉交配して育成されたものであり,花は穏赤色先端及び覆輪部が明黄色大輪で,切花向きの品種である。型は直立性性は高性,開花時の草丈高である。太さは細,色は緑,強さは中,中空程度は小,摘心後の分枝性は中,側らいの発生程度は多,節間長はやや長である。葉身長,幅及び縦横比は中,葉柄長さは短,一次欠刻はやや深,裂片縁部の重なり程度重なる,表面の色,裏面の色及び毛じの多少は中,光沢度は強,厚さ及び硬さは中,葉柄着生角度平,たく有無は殆どの付着,形は深裂せず,大きさは中,分布状態は主として両側付着するである。花の大きさは大,厚みは中,舌状花重ねは5列以上で満開時に心する舌状花数はやや多,管状花数は中,分布集中長さは中である。花弁の形は舟底弁,先端の形は丸い,花弁長さはやや大,幅は中,外花弁の表面の色は穏赤(JHS カラーチャート0416)で先端及び覆輪部が明黄(同2506),裏面の色は穏(同1311)で先端及び覆輪部が明黄(同2506),舌状花表面の色の分布状態は覆輪及び爪斑,外花弁の角度は平,花の中心部の色は外弁異なり黄色,花たくの形は盛り上がったドーム状,大きさ及び総ほうの大きさは中,花首太さはやや細,長さ短,生態分類型は秋ギク開花早晩性は早である。「精興の宴」と比較して裂片縁部の重なり程度重なること,舌状花重ねが5列以上で満開時に心すること,外花弁の表面の色が穏赤で先端及び覆輪部が明黄であること,花首長さが短いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成4年出願者のほ場広島県芦品郡新市町)において,「精興の寿」に10~11月紅色八重混合花粉交配し5年その実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



秋葉山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/22 01:39 UTC 版)

秋葉山(あきはさん、あきばさん、あきはやま、あきばやま)




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