神聖ヴァンスター帝国
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「アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンRED」の記事における「神聖ヴァンスター帝国」の解説
ウォルター・クロムウェル 2巻4話に登場。名前とプロフィールは1巻1話に先行登場。種族不明。ヴァンスターの貴族にして官僚。 官僚としての活動にとどまらず、自身の商社を起こしてライバル企業を併合している。トルバイン商会も買収対象にしており、攻勢をかけている。 その正体は"傲慢の船"インディマ号の分身。ある海域に封印されていたが、ムノーに封印を解かれ復活。人間「ウォルター・クロムウェル」の姿をとって、ムノーやBLUE一派を利用し、7つある精霊の海図の破片の内4つを手にしていた。 ムノー率いる海軍部隊のドゥルガーラ軍事占領に乗じてラクレとドクを除くRED海賊団全員を逮捕。残る3つの破片を強奪し、エリンディル西方とマジェラニカ北方の中間の海域で、禁断の島のある幽界に向かう門を開く儀式を行うが、ラクレによって解放されたRED達や、ヴァンスター、メーナームヤイ、マジェラニカ(サムドラ)の3ヶ国連合海軍+オトハの攻撃を受け、開いた門の向こう―幽界側の海域に逃走。インディマ号の正体を現し、他の七海邪の力を吸収してRED海賊団に襲いかかるが、最後はREDの二丁短剣(ルール状はスキル《ビースティング》)の前に霧散した。クロムウェル=インディマ号の消滅によって七海邪は全て滅亡した。
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神聖ヴァンスター帝国
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「アリアンロッド・リプレイ・ルージュ」の記事における「神聖ヴァンスター帝国」の解説
“神聖皇帝”ゼダン ヒューリン。神聖ヴァンスター帝国の皇帝。自らを伝説の「神聖王」アルトリウスの後継者と称する。「伝説の五つの武具」を手に入れるため、エイプリルを地下牢から解き放ち、ノエルの元に向かわせる。 「薔薇の災厄」後の彼に付いては「アリアンロッド・リプレイ・レジェンド」第4巻を参照。結局武具については諦めたのか、その後話題には挙げなかった。 オーガスト ヒューリンのエクスプローラー/ガンスリンガー。旧情報部十三班のメンバーで、エイプリルの師匠。「ダブル・ブレット」の異名を持ち、フェアな条件での戦いを好む。彼女と同じく銃使いで、いつまでたっても使命を達成できないでいるエイプリルに業を煮やしたゼダンに派遣され、エイプリルと対決する。結果は敗北であり、エイプリルによって引導を渡された(明確にトドメを刺されたという描写はなく、人死にを嫌うノエルの性格も鑑みれば生存も捨てきれない)。 ジュライ ヒューリン。旧情報部十三班のメンバーのドラゴンライダー。陽動役で、「コールド・スナップ」の異名を持つ。オーガストと共にゼダンに派遣された。エイプリルに因縁があると言いながら、実はただの逆恨みだった。後に決戦に向かう4人を援護すべく姿を現したが、プレイヤー達はその場面でアルテアが出てくると思っていたために激しくツッコまれた。 「薔薇の災厄」後の彼女に付いては「アリアンロッド・リプレイ・レジェンド」第4巻を参照。 フェブラリィ ヒューリン。旧情報部十三班のメンバー。「クロノ・トリガー」という異名があり、時間を操ることで常に背後から射撃できる、というとんでもない能力がある。ゼダンの命令で「薔薇の武具」を探しており、最終的には「沈黙の氷原」でノイエが封じていたゾハールの力を奪ったが、その瞬間に消滅した。 「シュヴァルツ」でピックアップされた「人造薔薇の巫女」の成功体で、シェフィル以外で唯一「黒の刻印」を受け入れる素養を持っていた。
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