クロノ・トリガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 02:26 UTC 版)
『クロノ・トリガー』(Chrono Trigger)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された日本のゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム。スーパーファミコン用として1995年3月11日に発売された(以降に他ゲーム機などに移植された各機種版の詳細については、本項の副節#移植版を参照)。
注釈
- ^ a b 2019年1月31日で配信終了。
- ^ 4文字や5文字であれば4文字目以降は表示されず必ず「○○○ディア」となる。
- ^ 最初の自己紹介の台詞の時のみ「R66-Y」と綴りが異なっている。DS版、スマートフォン版、Steam版では全てR-66Yに統一されている。
- ^ ただし変化するタイミングはレベルアップした瞬間ではなく戦闘終了後である。
- ^ イタリア語での本来の綴りは“specchio”
- ^ オープニングムービーには、クロノとカエルがジャンクドラガーにエックス斬りを放つシーンが存在するが、実際はこの時点でカエルを仲間にすることはできない。
- ^ これらの記述はPS実機でのもの。PS2・3などで実ディスクを使うか、ゲームアーカイブス版などでプレイする場合は、また多少異なる。
出典
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、199頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ 『2023 CESAゲーム白書』コンピュータエンターテインメント協会、2023年7月、188頁。ISBN 978-4-902346-47-3。
- ^ [1]
- ^ Chrono Trigger (Nintendo DS) - Sales, Wiki, Cheats, Walkthrough, Release Date, Gameplay, ROM on VGChartz
- ^ “『クロノ・トリガー』『クロノ・クロス』のオーケストラコンサートが東京・大阪で開催”. 電撃オンライン (2019年7月4日). 2022年9月8日閲覧。
- ^ “『クロノ・トリガー』が発売された日。時を越える冒険を描く壮大なドラマと光田康典氏の美しいサウンドが忘れられない名作RPG【今日は何の日】”. ヤフー!ニュース. 2022年6月15日閲覧。
- ^ 「電撃オンライン」のインタビューにおける田中弘道の発言より
- ^ “光田康典 公式ホームページのインタビュー”. 光田康典公式ホームページ (1999年11月). 2015年4月11日閲覧。
- ^ 『週刊ファミコン通信 no.327』アスキー、1995年3月24日、76-78頁。
- ^ Q & A - 1999 - 2000 - プロキオン・スタジオ
- ^ Chrono Resurrection - Project discontinued
クロノ・トリガー(Chrono Trigger)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:10 UTC 版)
「クロノ・クロス」の記事における「クロノ・トリガー(Chrono Trigger)」の解説
作中で何度かセルジュに送られた言葉。時喰いを倒しに行く際はクロノから「新たなるクロノ・トリガー」と呼ばれた。例外としてガッシュは「時のたまご」をクロノ・トリガーと呼んでいる。
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クロノ・トリガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/24 01:32 UTC 版)
ラヴォスとの戦いの後の経緯は不明。次にゲーム内でその名が登場するのは古代(B.C.12,000)の次の時代である中世(A.D.600)となる。 古くから伝わる剣であること、勇者の剣であること、勇者バッジとセットのように考えられていることなどが、サイラスが手にする以前から中世で認識されていたため、過去にも使い手がいたようだが詳細は不明。 サイラスがグランとリオンとの戦いに勝利し、使い手として認められ、親友グレンを伴ってデナドロ山で魔王に戦いを挑む。しかし戦いの中でグランドリオンが折れてしまう。 10年後、クロノたちがグランドリオンを求めてグランとリオンに挑み、これに勝利して折れた剣の刃側を入手(グランとリオンは本気を出す必要がある場合は合体して「グランとリオン」になるが、そこまでさせる実力者はサイラス以来とのこと)。折れた剣の柄側はカエルが所有していて、こちらもクロノたちがあずかり、柄に入ったボッシュの銘を手掛かりに修復されることになる。修復の際にはドリストーンの原石の精製のほかに、剣の活性化という作業が行われている。その後クロノたちから、魔王との因縁を持つカエルへと手渡された。 カエルはサイラスの遺志を引き継いで、グランドリオンを手にして魔王と戦う決意を固め、魔岩窟の封印をグランドリオンの強大な力で破っている。後に、サイラスの亡霊と出会い言葉を交わしたことにより、自らの迷いを断ち切った彼の精神に呼応してグランドリオンは真の力を目覚めさせ、フルパワーを発揮するための形態に変化した。なお、この際にもゲーム中でのアイテム名称は変化しないが、攻略本では「グランドリオン(新生)」となっている。 また、3人技「グランドリーム」はカエルが「きんのいし」を装備している場合に使用可能な技で、マールとロボの回復技をグランドリオンにかけることで、グラン、リオン、ドリーンが登場する(姿は全員、「グランとリオン」と同じ姿)。必要技はカエルの「カエルおとし」+マールの「アレイズ」+ロボの「ヒールビーム」で、威力はカエルのHPが少ないほど大ダメージを与える。
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クロノ・トリガー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 02:59 UTC 版)
「ビッグス&ウェッジ」の記事における「クロノ・トリガー」の解説
千年祭のイベントのひとつ「ノルシュテイン・ベッケラーの実験小屋」のミニゲームで登場。『FFVI』のビッグス&ウェッジ本人が時空を超えて『クロノ・トリガー』の世界に飛ばされてしまったと『Vジャンプ』のコーナーで解説されていた。ただし、本作より名前が『FFVI』のビックスからビッグスに変わっている。なお本作では彼らに加え、ピエットという新メンバーも登場するが、彼もビッグス、ウェッジら同様『スター・ウォーズ・シリーズ』の登場人物、ファーマス・ピエットが由来である。
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固有名詞の分類
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