アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンREDとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンREDの意味・解説 

アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンRED

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/29 01:57 UTC 版)

アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンRED』は、FEARによる『アリアンロッドRPG 2E』のリプレイシリーズ。


  1. ^ 『セカンドウィンド』に『2E』が冠されなかった理由は不明。『サガ』系列の作品はリンク式キャンペーンという趣旨もあって、ルール環境の違いにかかわらず一貫して『アリアンロッド・サガ・リプレイ・○○』とされ、『サガ・ゲッタウェイ』以降に立ち上がった作品にも『2E』は冠されていない。
  2. ^ 田中によれば、ホーンブロワーシリーズボライソーシリーズにあやかりたかったとのこと。1巻p314。
  3. ^ 2巻p8。
  4. ^ 1巻p6。
  5. ^ 1話の前に「プロローグ」として1セッションが行われていること、プロローグではオープニングフェイズはREDとラクレの登場シーンのみで、ネヴィンとゼニーナはミドルフェイズ冒頭での登場となっていること、1話以降のハンドアウトはPCごとではなくギルド全体への提示となっていること、等。
  6. ^ 当時は第1版サプリメント『エリンディル東方ガイド』に、FEAR公式サイトより提供されるコンバートガイダンス及びライフパス用パッチを適用する必要があった。『ディスカバリーガイド』で、レジェンドデータを除いて『2E』に完全対応している。
  7. ^ データ上では同レベルだが、水野によれば「ただの村娘が、いきなり百戦錬磨のREDたちと同等の戦力を持つどうかと思う」とのこと。1巻p74。
  8. ^ プロローグ時点で《サモン・アラクネ》《サモン・リヴァイアサン》《サモン・カトブレパス》を保有。
  9. ^ 2巻p307。
  10. ^ 本リプレイシリーズ各話冒頭ののPC紹介欄は、保有全スキルやクラス転職歴を記載していない点に注意を要する。
  11. ^ 《マシンリム》を保有していることによる。
  12. ^ エリンディル金融道 - 天日録及び『ふぃあ通』2012年8月配信分「秘密の小部屋」。このNPCの命名者は田中である。
  13. ^ メーナームヤイについてはルール第1版サプリメント『エリンディル東方ガイド』に記述がある。なお本リプレイのプレイヤーである遠藤と中村(旧筆名「中村知博」名義)は『エリンディル東方ガイド』の執筆に関わっている。
  14. ^ 1巻p154。
  15. ^ 1巻p220。
  16. ^ ラーシニーに関する設定は『エリンディル東方ガイド』ではその称号と女系継承が示されているのみであり(『エリンディル東方ガイド』p103)、1巻1話で初めて具体的な内容に踏み込んだことになる。もっとも『ディスカバリーガイド』ではこの設定は反映されていない。
  17. ^ エリンディル西方聖暦1009年という設定がある。時系列的には『セカンドウィンド』1巻とほぼ同時期、『アリアンロッド・サガ・リプレイ』6巻と7巻の合間にあたる。1巻p28。
  18. ^ 《ソウルバスター》の演出。
  19. ^ 1巻p311。
  20. ^ 1巻p185では「“嫉妬の船”モリーアン」となっていたが変更された。2巻p176、p242。
  21. ^ 2巻p295。
  22. ^ 1巻p184のネヴィンとキャラウェイの会話より。
  23. ^ 1巻1話。
  24. ^ 2巻2話。


「アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンRED」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンRED」の関連用語

アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンREDのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンREDのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアリアンロッド2E・リプレイ・キャプテンRED (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS