知床エアポートライナー
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オホーツク海沿いを走行する知床エアポートライナー 女満別空港停車中のリムジンバス仕様車 ウトロ温泉・ウトロ道の駅 - 知床斜里 - (原生花園(夏期)/白鳥公園入口(冬期)) - 網走道の駅 - 網走バスターミナル - 網走駅前 - 女満別空港(斜里バスと共同運行) 1996年(平成8年)6月より「オホーツク知床線」「冬の知床ライナー」として季節運行を開始。斜里バスが同区間で「知床エクスプレス」を競合運行していたが、2008年(平成20年)4月28日より共同運行を開始。斜里バス管理のバスターミナルにも乗り入れ通年運行となったが、2010年(平成22年)度冬期より夏期・流氷観光期のみの運行に戻されている。 ウトロ温泉午前発と女満別空港午後発はウトロ温泉主要ホテルを、夏期ダイヤの知床観光船運航時間帯は観光船乗り場を経由する。ウトロ地区内相互間を除き区間乗車も可能だが、両社が発行する回数乗車券や定期乗車券は運行会社に関わらず使用できない。
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知床エアポートライナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 02:16 UTC 版)
オホーツク海沿いを通る 女満別空港出発 女満別空港 - 網走駅前 - 網走バスターミナル - 網走道の駅(砕氷船乗り場) - 原生花園(夏期)/白鳥公園入口(冬期) - 斜里 - ウトロ道の駅・ウトロ温泉(網走バスと共同運行) 「知床エクスプレス」として国道334号経由で単独運行を行っていたが、国道244号・網走・国道39号経由への変更を経て、2008年(平成20年)4月28日より同区間で競合していた網走バス「オホーツク知床線」と共同運行化された。単独運行時は知床線の延長扱いで、斜里 - ウトロ温泉間は各停留所に停車していたほか、時期によって羅臼や知床五湖などに発着していた。 女満別空港午後発とウトロ温泉午前発はウトロ温泉主要ホテルを、夏期ダイヤの知床観光船運航時間帯は知床観光船乗り場(発券所)を経由する。ウトロ地区内相互間を除き区間乗車も可能だが、回数乗車券と定期乗車券は運行会社に関わらず使用できない。2010年(平成22年)度冬期以降、流氷観光期と6月中旬から10月中旬までの季節運行に変更された。
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