知人、友人、家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 00:46 UTC 版)
「スイート・ライフ」の記事における「知人、友人、家族」の解説
カート (Season1からSeason3まで登場) 演:ロバート・トーティ キャリーの元夫で双子の父。ロックミュージシャンであり、ツアーで全国を回っているが、売れているかは微妙。車を売ってギターを買う、双子と間違えて女の子を連れて帰る等が離婚の原因らしい。時々双子に会いに来る。 マックス (Season1からSeason2まで登場) 演:アリソン・ストーナー 双子がボストンに来て初めて友達になった女の子。双子と知り合うまでは友達はペコリンだけだったらしい。ブレイクダンスはかなりの腕前。男勝りな性格で気が強い。また口があまりよくない。ザックに恋していた時期もあったようだが、今はただの友達らしい。 ペコリン (Season1のみ登場) 演:Dennis Bendersky マックス同様最初に双子と友達になった子。とにかく食いしん坊で、ペコリンはそこから来ているらしい。英語圏での呼び名は「テープワーム」(Tapeworm)。ホットドッグを2分で20個食べる。ドラムを叩け、数学が得意。 ボブ (Season1からSeason3まで登場) 演:チャーリー・ステアート (俳優) /声:山下亜矢香 双子の友達。読書障害(識字障害)を持つ子として登場(その後のエピソードで、台本等を読んでいるため治った可能性がある)。女装や妖精の格好で出てくる等コミカルなキャラクター。少々きつい性格である。オーボエを習っているがあまり好きではない。 ウォーレン (Season1からSeason2まで登場) 演:Gus Hoffman 双子の友達。最初の出会いはコーディが行った数学キャンプ。 マリー・マーガレット (Season1からSeason2まで登場) 演:モニーク・コールマン マディーとロンドンの友達。冷静に物事を見極められるためロンドンに呆れてはいる。とはいうものの金でよく釣られる。 コーリー (Season2からSeason3まで登場) 演:ヴァネッサ・ハジェンズ/日本語吹替え:長谷瞳 マディーとロンドンの友達。ロンドンにあこがれている天然キャラ。 シスタードミニク (Season2からSeason3まで登場) 演:Marianne Muellerleile マディーとロンドンの通う学校の先生。ロンドンをとっても可愛がり、マディーには基本的に厳しく、故にロンドンのミスをマディーに擦り付ける理不尽な面がある(ロンドンを煽ててお零れをいただこうとしている)。 アグネス (Season1からSeason2まで登場) 演:Allie Grant(1シーズンから2シーズンまで)/声:永田亮子 双子の友達(ストーカー?)。最初はコーディに付きまとっていたものの、ころころ変わりザックに落ち着く。暴力的で空気が全く読めず、ドきつい性格。 バーバラ (Season1からSeason3まで登場) 演:ソフィー・オダ/声:永田亮子、新井里美 双子の友達で、特にコーディとは、いい感じな仲である。秀才でよくコーディと一緒に勉強している。家が厳しいらしく、ボブが飲ませるまで炭酸飲料を飲んだことが無かった。 ジェシカとジャニス (Season2のみ登場) 演:Camilla&Rebecca Rosso/声:永田亮子、新井里美 双子の友達。彼女たちも双子で、ティプトンホテルの双子交流会で出会った。コーディに対して二人とも好意を持っている様子。同じことを繰り返して話す。 イルザ・シッケルグルバーマイガー (Season1からSeason2まで登場) 演:キャロライン・レイ/声:堀越真己 ティプトンのライバルであるセントマークホテルの支配人。非常に高圧的で尊大な性格をしている。下あごの大きなほくろが特徴。 第7話にて、ティプトンホテルを調査しにやって来た査察官として初登場。双子が引き起こした騒動を理由にモーズビーを解任に追い込み、一時的にティプトンホテルの総支配人となる。しかし、モーズビーと比べての仕事ぶりの悪さと性格上の問題から、最終的には双子の計らいで、ホテルの調査委員会の上層部からの信頼を失い、職を追われてしまう。 以降は、モーズビーやティプトンホテルを逆恨みしており、以降は何かと彼やティプトンに対して競争を仕掛けるようになる。その後婚約を経て現職に就いた。なお、ダックスフントを飼っているが、飼い主の影響からか非常に凶暴な性格である。
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