着信御礼!ケータイ大喜利
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 18:18 UTC 版)
『着信御礼! ケータイ大喜利』(ちゃくしんおんれい ケータイおおぎり)は、2005年1月5日から2020年3月7日までNHK総合テレビジョンと海外向けのNHKワールド・プレミアムで放送[1][2](2019年以降はNHK BSプレミアムで放送[3][4])されていた大喜利バラエティ番組である。
注釈
- ^ 2006年3月28日放送分を含む。
- ^ 九州・沖縄地方は第4日曜日の翌日未明に放送した。
- ^ 4月5日の放送は前夜のプロ野球中継「巨人VS阪神」で、5月17日の放送は前夜のプロ野球中継「巨人VSヤクルト」の延長オプション行使次第で短縮放送または休止する可能性があった。
- ^ 12月6日の放送は前夜のJリーグ中継・J1チャンピオンシップファイナル第2戦「広島VSG大阪」の延長オプション行使次第で短縮放送または休止する可能性があった。
- ^ 9月11日放送分は広島県に限り広島東洋カープ優勝祝賀特番を緊急編成したため、マルチ編成でなおかつサブチャンネルに迂回して放送した。
- ^ パラリンピック中継は日本国内ではNHKの独占放送となっている。
- ^ ほとんど『サタデー・ナイト・ライブ JPN』(フジテレビ→フジテレビNEXTライブ・プレミアム・フジテレビONEスポーツ・バラエティ)の放送日がある場合のみの措置として位置づけられている。
- ^ 赤坂(TBS)から神南(NHK放送センター)までの移動がネックになることを考慮として位置づけられている。
- ^ 投稿は公開収録前週の放送でお題を3問発表され放送終了直後から45分間(1問につき15分間)という時間制限がありルーキーオオギリーグに限り公開収録当日の開始1時間前から60分間だけ投稿を受け付ける。収録放送当日は「事前に投稿を受け付けました」のお断りテロップが挿入される。
- ^ ラッピング電車の運行期間は2015年5月20日〜8月4日までとなっていた。
- ^ 19日 0:00〜0:05は『NHKニュース』のため一時中断。
- ^ 後に全国ツアー限定企画として継続。
- ^ 『涼宮ハルヒの憂鬱』ではいとうが原作イラスト、平野が主演を務めている。
- ^ 2014年4月19日放送分はルーキーオオギリーグがなくなり、2問目も全員が投稿できるルールだったが、メジャー以上の投稿者が気づかなかったためか、放送で紹介された作品はすべてルーキーのものだった。2016年9月17日放送分と2016年10月1日放送分では、2問目も全員投稿できるルールになった。
- ^ 推薦された一部の作品は、お題と回答と判定結果のみ発表される。
- ^ この回においてはアイドリング!!!卒業直前の2014年11月22日に出演予定であった。
- ^ a b c 同グループは2012年3月31日をもって解散。
- ^ 2009年11月21日放送分での予定ではしずるがゲストであったが急病のため、急遽フルーツポンチが出演した。
- ^ しずるとともにニコニコ生放送で実況中継をした。
- ^ 板尾がカンヌ国際映画祭で出演作『空気人形』が公式上映されるため出演者としてカンヌへ赴き放送日当日に帰ってくる予定だったが、もし帰ってこられなかった場合に代理として用意されていた。しかし無事に当日に帰ってこられたため、結局代理ではなくゲストとして参加した。ただ、板尾が毎回する審査は当初からやらせるつもりはなかった模様。
- ^ 司会の今田は、阿藤快・松木安太郎・槇原寛己の3人のナレーションを高く評価し、「回答読み上げ三本柱」と呼称している。
- ^ 実際に東海道(JR東海)・山陽(JR西日本)・九州新幹線(JR九州)の車内アナウンスを担当。
- ^ 『BSコンシェルジェ』(総合テレビ・BS1・BSプレミアム)では司会を担当していた。
- ^ 通常は『ラジオ深夜便』(ラジオ第1・NHK-FM)にアンカーとして出演している。
- ^ 通常「声のお題」はスタジオ内の音声ブースで回答を読み上げるが、このお題は須田がダッシュしながら回答を読み上げ、回答を紹介する毎に桜吹雪を頭上から降らす演出がなされた。
- ^ このお題に限り「アンテナ3本」が連発した。
- ^ 『マサカメTV』の番宣を兼ねて出演。
- ^ 『超絶 凄ワザ!』(名古屋局制作)の番宣を兼ねて、名古屋局が宣伝用に制作した巨大な千原ジュニアの顔を持ち込んだ。
- ^ フジテレビの単発バラエティー番組『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』のめざせ!ものまね名人大集合のコーナーに出演した経験を持っている。
- ^ 松本人志監督の映画『さや侍』の出演者として、同映画祭に招待されたため。白タキシードと、圏外を含めた判定札も通常通り使用された。
- ^ 結局、東京のスタジオと板尾との間でトラブルは無かったので、木村は判定の代理をすることなく通常のゲストとして出演。
- ^ 同日に東京都知事選挙の他一部地域で県議会議員補欠選挙や市区町村議会議員補欠選挙も行われた。
- ^ 同日に兵庫県知事選挙の他一部地域で市長選挙や市町村議会議員補欠選挙も行われた。
- ^ 同日に茨城県議会議員選挙の他一部地域で市区町村議会議員選挙も行われた。
- ^ 8日早朝に2020年の開催地が東京決定に伴い、早朝から急遽祝賀特番を緊急編成した。
- ^ ピースの二人は、単独でもコンビでも、過去に当番組へのゲスト出演経験はなかった。
- ^ 当日の様子は2015年7月18日 23:30〜24:50に放送した。
- ^ a b c 途中、0:00 - 0:05に『NHKニュース』を挿入するため中断。
- ^ 販売はワニブックス。
出典
- ^ “『ケータイ大喜利』12年の歴史に幕 板尾創路「また、どこかで!」”. ORICON NEWS(オリコン). 2017年4月9日閲覧。
- ^ “「ケータイ大喜利」12年の歴史に幕 板尾“審査委員長”が爆笑ラスト”. スポニチアネックス. (2017年4月9日)
- ^ “大喜利ファンの“聖地”的番組が、ほぼ月イチで復活!”. 日本放送協会 (2019年9月18日). 2020年10月17日閲覧。
- ^ 着信御礼!ケータイ大喜利による2020年3月7日のツイート、2020年10月17日閲覧。
- ^ 「着信御礼!ケータイ大喜利」 おすすめ爆笑作品 - 2005年(平成17年)度〜2010年(平成22年)度までの放送実績。
- ^ おほしんたろう公式Twitter
- ^ 井上マサキ公式Twitter
- ^ 1日2000ボケ。生きてる時間全部大喜利に使っていた『笑いのカイブツ』ツチヤタカユキの正体
- ^ 赤嶺総理公式Twitter
- ^ 鈴木幹也@mickeysuz
- ^ 板尾創路 - NHK人物録
- ^ 土井善晴 - NHK人物録
- ^ 「歌コンブログ」 2008年11月26日 小田切のブログコメント参照。
- ^ 2013年7月20日 NHK番組表参照。
- ^ 「ケータイ大喜利」生放送でハプニング NHKがおわび - スポニチ Sponichi Annex 芸能 2012年4月9日
- ^ nhk_ohgiriのツイート(1092329586644242433)
- ^ nhk_ohgiriのツイート(1092257856915529728)
着信御礼!ケータイ大喜利
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 09:25 UTC 版)
「赤嶺総理」の記事における「着信御礼!ケータイ大喜利」の解説
『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK総合)2007年10月21日放送で初採用され、2013年1月13日放送でレジェンド第40号となる。 2014年3月、NSC東京在学中に沖縄で公開収録が行われると知り、自費で沖縄に帰り観覧席から収録に参加。MCの今田耕司からの助言で、本名ではなく赤嶺総理で活動することを決意する。のちにテレビ番組『本能Z』(CBCテレビ)で今田と番組共演した際、今田は助言した事を全く覚えていない反応だった。
※この「着信御礼!ケータイ大喜利」の解説は、「赤嶺総理」の解説の一部です。
「着信御礼!ケータイ大喜利」を含む「赤嶺総理」の記事については、「赤嶺総理」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 着信御礼!ケータイ大喜利のページへのリンク