白井線
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西船橋駅 - 東中山駅入口 - 競馬場南門 - 法典小学校 - 馬込沢駅 - 鎌ヶ谷大仏駅 - 富笠道・競馬学校 - 白井駅 - 白井車庫 1928年11月27日:[石塚寅吉]中山駅 - 若宮 - 上山新田が開通。 1932年7月10日:[石塚寅吉]中山駅 - 鎌ヶ谷(木下街道上だが場所不明)に延長。 1933年10月15日:[石塚寅吉]中山駅 - 白井に延長。 戦前:[森田祐吉]森田祐吉の路線となる。 1939年頃:[森田祐吉]中山駅 - 若宮 - 白井 - 木下駅に延長。木下駅 - 岩戸が開通。 1942年7月14日:[京成]京成となる。木下線((市川車庫 - )中山駅 - 若宮 - 木下駅北口)と呼称。木下駅 - 岩戸間は詳細不明。 1970年頃:[京成]前・白井車庫(のち法目道、現・白井市役所)で分割され、中山駅発着が西船橋駅発着・古作経由に変更。白井線【市川】(西船橋駅 - 古作 - 前・白井車庫、木下線(前・白井車庫 - 木下駅【北口】)となる。 1973年7月16日:[京成]現・白井車庫が神々廻に移転されたことを受けて、西船橋駅 - 現・白井車庫に延長。 1991年3月31日:[京成]白井駅経由に変更。 1998年6月1日:レインボーとなる。 1999年10月1日:全線がラポワール(現・笹塚)経由に変更。 2014年8月16日:西船橋駅発の中山競馬場直通バスが京成バス市川営業所より移管。 2022年2月25日:テレビアニメ『群青のファンファーレ』ラッピングバス運行開始。 白井線は、西船橋駅から古作、木下街道を経由して白井車庫へ向かう路線である。西船橋駅 - 白井駅間の折り返し便もあり、あわせて1時間に1 - 3本程度の頻度で運行されている。戦前に個人事業者が開業した中山駅 - 木下駅間の路線(木下線)が戦後に前・白井車庫で分割され、これより南側が西船橋駅 - 白井車庫間の運行に改められ、白井線と呼ばれるようになった。近年では中山競馬場周辺の道路や木下街道の渋滞が目立ち遅延が目立っている。また、土日祝日の中山競馬場開場時には、西船橋駅から中山競馬場構内への直通バスが運行され、運用には船尾車庫の大型車が充当される。
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白井線
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松戸駅 - 五香 - 六実 - 向台(その後下総航空基地経由に変更) - 白井(現・白井公民館前) 1928年(昭和3年)、大江六郎商会の手により松戸と佐津の間から営業を開始。1935年に白井公民館まで延長され路線の基礎ができる。北総鉄道2期線開通と同時の1991年(平成3年)3月31日付で松戸駅と五香駅の間を廃止。さらに1998年(平成10年)6月1日付でちばレインボーバス白井車庫に移管の上、鎌ヶ谷線と改称した。 詳細は「ちばレインボーバス#鎌ヶ谷線」を参照
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