特別塗装・ラッピングなど
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「筑豊電気鉄道3000形電車」の記事における「特別塗装・ラッピングなど」の解説
3005編成は、2015年7月10日から2016年6月まで、ラッピングを施し、「世界遺産遠賀川水源地ポンプ号」として運行。その後開業60周年企画の一環として、2016年10月28日より4年間の予定でクリームとベージュの「開業当時の塗装色(当時の西鉄北九州線色)」となっている。但し、塗り分けは3000形の標準塗装を元にしている。 西鉄の前身である九州電気軌道の設立110周年記念として、3004編成が2018年8月2日より西鉄天神大牟田線のアイスグリーンの塗装で運行中である。運行期間は約3年を予定している。 西鉄北九州線全廃20年企画として3003編成(旧2116編成)が改造前かつ西鉄北九州線の1980年以降の塗装である「赤電」塗装となり、2020年5月30日より運行されている。運行期間は3年程度を予定している。 また、行政や地元企業などが主体となったラッピング編成も一部の編成で運行されている。
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