湯桶

デジタル大辞泉

ゆ‐おけ〔‐をけ〕【湯^×桶】

読み方：ゆおけ

１ 入浴の際に用いる、湯を入れる桶。

２ 茶道具の一種。寒中、露地の蹲踞(つくばい)に湯を入れて出す桶。

ゆ‐とう【湯^×桶】

読み方：ゆとう

湯茶を入れる器。木製でつぎ口と柄(え)があり、多くは漆塗り。そば屋でそば湯を入れて用いたりする。

難読語辞典

湯桶

読み方：ユオケ（ｙｕｏｋｅ）

入浴の時などに、湯を入れて使う桶

湯桶

読み方：ユトウ（ｙｕｔｏｕ）

注口と柄のついた漆器

ウィキペディア

湯桶

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/12 03:03 UTC 版)

湯桶は、道具の一種を指す日本語名称であり、次に示す3つの語義がある。

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湯桶（ゆとう）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/27 07:06 UTC 版)

「湯桶」の記事における「湯桶（ゆとう）」の解説

湯桶（ゆとう）は、日本の伝統的な食器の一つ。木製漆塗（あるいはその模造）で注ぎ口と柄のある、飲料容器のこと。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

湯桶

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 01:59 UTC 版)

名詞：ゆおけ

この単語の漢字
湯	桶
ゆ 第三学年	おけ 人名用
訓読み

湯桶 (ゆおけ)

1. ゆおけの漢字表記。

名詞：ゆとう

この単語の漢字
湯	桶
ゆ 第三学年	とう 人名用
湯桶読み

湯桶 (ゆとう)

1. 湯や茶などをつぐための木製の容器。四角か円筒形で、横に注ぎ口と、柄か取っ手が付いている。円筒形の物は注ぎ口の反対側に取っ手がある。四角いものは、一角に注ぎ口があり、その右隣のかどに柄がついている。

発音^(?)

• (東京) ゆとー [yùtóó] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [jɯ̟ᵝto̞ː]

関連語

• 湯桶読み

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「湯桶」の例文・使い方・用例・文例

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