寒中とは? わかりやすく解説

寒中

読み方:かんちゅう

暦上、寒さが最も厳しいとされる時期二十四節気における「小寒」および「大寒」の時期にほぼ相当する。寒中の始まりを「寒の入り」といい、寒中の終わりを「寒明け」という。寒明け同時に立春迎える。寒中に出す見舞いは「寒中見舞い」、寒中を過ぎてまだ寒い中に出す見舞いは「余寒見舞い」という。

かん‐ちゅう【寒中】

読み方:かんちゅう

古くは「かんぢゅう」とも》寒の入りから寒明けまでの約30日間寒の内また、冬の寒さ厳しい期間。「—見舞い」《 冬》


寒中

読み方:カンチュウ(kanchuu)

二十四気小寒から節分に至る間。


寒中

読み方:カンチュウ(kanchuu)

寒の入りから節分まで

季節

分類 時候


(寒中 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/08 05:48 UTC 版)

(かん)とは、の上で寒さが最も厳しいとされる期間のこと。寒中(かんちゅう)、寒の内(かんのうち)ともいう。


  1. ^ 「年中行事事典」p236 1958年(昭和33年)5月23日初版発行 西角井正慶編 東京堂出版


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