浸透性防水
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/07 22:30 UTC 版)
主に建物の地下や各種水処理施設(下水道・水槽・貯水池など)、土木分野(橋梁・港湾施設など)のコンクリート建造物を対象とする。 躯体に防水材を塗布浸透させることにより、内部が緻密化することによるもの 防水材をコンクリート混練時に混入し躯体の水密性を高めるもの など、いくつかの方法が存在し、近年は躯体保護材としての利用にも効果があると、外壁などにも積極的に使用されている。
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