昆虫物語 みなしごハッチ
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『昆虫物語 みなしごハッチ』(こんちゅうものがたり みなしごハッチ)は、メルヘンテレビアニメ。
注釈
- ^ 決め技は垂直落下式ブレーンバスター。
- ^ 再放送用素材の制作クレジットでは、タツノコプロのロゴが上寄りに表記され、下部の毎日放送のロゴが入っていたと思われる部分に空白がある。
- ^ なお毎日放送は『昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の制作委員会にも参加している。
- ^ 最終回は木曜 17:15 -17:45に放送。
- ^ ビデオソフトの発売元がバップであるのに対し、本来のオープニングテーマは日本コロムビアからの発売であった。
- ^ 第1作のみ。
- ^ 第1作は「小学館の絵文庫(コミックスシリーズ)」から、リメイク版と『昆虫物語 みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』は「小学館のテレビ絵本シリーズ」のレーベルで発売。
出典
- ^ みつばちハッチ:来夏に初の劇場版アニメ化 「おくりびと」小山薫堂が総合プロデュース 2009年12月28日 毎日jp
- ^ a b 『語れ!タツノコ タツノコプロ50周年記念大特集「ガッチャマン」の真実 永久保存版』、ベストセラーズ、2013年、73頁。ISBN 978-4-584-20484-9
- ^ ノスタルジックTV倶楽部(編)『ずっとアニメが好きだった!―こどもと見たい思い出アニメビデオBEST50』メディアファクトリー、1993年、58頁。ISBN 488991286X
- ^ 「昆虫にまつわる非科学的な情報に対する小学生の判断 アニメーション『昆虫物語 みなしごハッチ』を例として」『山梨大学教育人間科学部紀要』第17巻(2015年度)、227-235頁。本論文で取り上げているのはリメイク版の第3話である。
- ^ 初期のエンディングでは「アパッチ」とも表記。
- ^ タツノコ世界遺産 タツノコ作品と視聴率(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 但馬オサム『世界の子供たちに夢を ~タツノコプロ創始者 天才・吉田竜夫の軌跡~』メディアックス、2013年、pp.220 - 222
- ^ a b 『差別用語』(汐文社、1975年)p.72-73
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1970年(昭和45年)4月 - 1971年(昭和46年)12月、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年6月25日 - 1973年7月29日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年8月3日 - 12月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年1月5日 - 12月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1970年4月7日 - 1971年12月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1973年5月11日 - 9月14日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 『北國新聞』1970年4月7日付朝刊7面テレビ欄より。
- ^ 1970年4月7日、1971年12月28日 信濃毎日新聞 テレビ欄
- ^ a b c d e 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 36–37, 「1970冬期」
- ^ 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 125, 「プロジェクト東宝チャンピオンまつり 祭り囃子は遠くに」
- ^ a b c d 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 38–39, 「1971春期」
- ^ a b c d 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 39–42, 「1971夏期」
- ^ a b c d 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 42–43, 「1971冬期」
- ^ a b c d 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, pp. 44–45, 「1972春期」
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1974年(昭和49年)4月 - 9月、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1975年1月1日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1974年7月6日 - 1975年1月10日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1974年7月20日 - 1975年1月23日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1974年4月21日 - 10月13日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1979年5月18日 - 6月22日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『新潟日報』1974年9月テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1974年9月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 1974年5月1日、10月23日、10月31日 信濃毎日新聞 テレビ欄
- ^ 『山梨日日新聞』1974年11月テレビ欄。
- ^ 『静岡新聞』1974年11月テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1974年6月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『山陰中央新報』1974年11月テレビ欄。
- ^ 『産経新聞』1974年7月7日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『中国新聞』1974年7月7日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『高知新聞』1974年11月テレビ欄。
- ^ a b 『熊本日日新聞』1974年9月テレビ欄。
- ^ 『宮崎日日新聞』1974年9月テレビ欄。
- ^ 『南日本新聞』1974年5月17日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『沖縄タイムス』1974年11月テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1989年10月29日 - 1990年11月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1990年1月18日 - 1991年2月7日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b c d 『アニメディア』1989年9月号(学研)テレビ局ネットワーク p.89 - 91。
- ^ サン企画「昆虫物語みなしごハッチ」全3巻、まんだらけ 中野店 4F マニア館、2009年12月11日。
- ^ サン企画 みなしごハッチ全3冊セット、まんだらけ 札幌店 ヴィンテージ 毎日入荷情報、2010年1月23日。
- ^ 次世代エース候補のAKB派生ユニット「てんとうむChu!」、TVアニメ化が決定! 名作「みなしごハッチ」とのコラボで、アキバ総研、2014年4月9日。
- ^ 華原朋美とみなしごハッチ、SANKYO。
- ^ “西島秀俊、鋭いまなざしでシュールな鼻歌を披露「正直戸惑ったところも…」”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年8月2日) 2023年8月2日閲覧。
昆虫物語 新みなしごハッチ
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「昆虫物語 みなしごハッチ」の記事における「昆虫物語 新みなしごハッチ」の解説
前作の続編(続編はタツノコ初)。前作でめぐり合えた母が死に本当のみなしごになったハッチが、母の遺言を元に、妹のアーヤと共に「美しの丘」へと旅立つ物語。全26回で終了した。 なお、タツノコ作品が現在のテレビ朝日系列で放送されるのは当番組が初だが、毎日放送制作のタツノコ作品も初である。但しOP・EDとも「毎日放送」の局名は本放送時のみクレジットされ、再放送用素材からは省かれた。
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