南日本新聞とは? わかりやすく解説

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みなみにっぽん‐しんぶん【南日本新聞】

読み方:みなみにっぽんしんぶん

南日本新聞社発行する地方紙同社本社鹿児島市にある。明治15年(1882)創刊。主に鹿児島県読まれるほか、熊本宮崎両県の南部でも購読されている。発行部数は約24部(2022年下期平均)。


南日本新聞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 03:30 UTC 版)

南日本新聞(みなみにっぽんしんぶん)は、株式会社 南日本新聞社が編集・発行する鹿児島県地方新聞である。地元での略称は「みなみ(ミナミ)」もしくは「南日(なんにち)」。


注釈

  1. ^ 西日本新聞は北部九州一帯(長崎県離島を除く)で販売するブロック紙。同紙では過去に「鹿児島版」が発行され、2010年から「宮崎版」と統合して「南九州ワイド版」として発行されていたが、2018年3月31日をもって宮崎県及び鹿児島県での発行を休止した(西日本スポーツも同様)。沖縄県も同様。
  2. ^ 現在の通称「朝日通り」(鹿児島ビル前から泉町交差点までの国道58号)は鹿児島朝日の本社が立地していたからと云われている。
  3. ^ 利用エリアは鹿児島県と宮崎県南西部、宮崎市中心部及び熊本県水俣市、すなわち同社配達エリアを除く日本全国。
  4. ^ 『ねえ、ぴよちゃん』は福岡県を中心とした九州地方のブロック紙・西日本新聞中日新聞北海道新聞愛媛新聞など日本各地のブロック紙・地方紙に2017年4月1日から連載されているが、2018年3月31日付で西日本新聞の宮崎・鹿児島版(南九州ワイド版)の発行を休止したため、鹿児島県で発行・販売される新聞には3年半ぶりに同作が掲載されるようになった。

出典

  1. ^ “22年下半期ABC部数”. 新聞情報. (2023年3月21日) 
  2. ^ 『南日本新聞の百二十年』517頁。
  3. ^ a b 社告 宮崎支局、都城が兼務」『南日本新聞』2023年4月1日23面。
  4. ^ 社告 紙面ビューアー 読者に無料公開 株式面を移行、7月5日受け付け開始 『南日本新聞』2023年6月30日
  5. ^ 社告 第2社会面をカラー化 テレビ・ラジオ欄とカレンダー面統合『南日本新聞』2024年1月28日1面。
  6. ^ 『南日本新聞の百二十年』515頁。
  7. ^ 『南日本新聞の百二十年』489頁。
  8. ^ ねえ、ぴよちゃん情報発信局(公式) [@nepiyochan] (2022年1月5日). "2022年1月1日から、『ねえ、ぴよちゃん』の掲載紙に南日本新聞が加わりました!". X(旧Twitter)より2022年3月29日閲覧


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