そうきけいかい‐えいせい〔サウキケイカイヱイセイ〕【早期警戒衛星】
早期警戒衛星
早期警戒衛星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/29 17:29 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの宇宙要塞」の記事における「早期警戒衛星」の解説
『宇宙戦艦ヤマトIII』第19話に登場する。デザイン担当は板橋克己。 カプセル状の本体の左右に直方体のユニットが接続された形状をしている。本体の前面にはレーダーアイを装備し、直方体ユニットは前方に探知センサー、上下にアンテナが取り付けられている。 劇中では惑星ファンタムへと向かうヤマトを探知し、ボラー連邦の本星へ知らせる。
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早期警戒衛星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 00:04 UTC 版)
「第3独立ミサイル宇宙防衛軍」の記事における「早期警戒衛星」の解説
2009年1月現在、静止衛星3基(コスモス-2379;NORAD 26892、コスモス-2440;NORAD 33108、コスモス-2446;NORAD 33447)、長楕円軌道衛星2基(コスモス-2422;NORAD 29260、コスモス-2430;NORAD 32268)の計5基の早期警戒衛星が稼動している。 静止衛星(71Kh6型)は、西経24度に静止している。監視地域の24時間監視が可能だが、精度は余り高くない。 長楕円軌道衛星(74D6型)は、約12時間で地球を周回している。アメリカ合衆国本土からの大陸間弾道ミサイルの発射の発見を目的としており、他の地域からの発射は確認できない。 各衛星からのデータは、リアルタイムでカルーガ州クリロヴォ村のセルプホフ-15統制所に送信される。データ処理後、情報は、ソンネチノゴルスクの軍指揮所に伝達される。
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