映画情報 |
日の果て
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1954 |
| 配給: | 松竹 |
| スタッフ | |
| 監督: | 山本薩夫 ヤマモトサツオ |
| 製作: | 本田延三郎 ホンダエンザブロウ |
| 八木保太郎 ヤギヤスタロウ | |
| 原作: | 梅崎春生 |
| 脚色: | 斎藤良輔 サイトウリョウスケ |
| 八木保太郎 ヤギヤスタロウ | |
| 撮影: | 前田実 マエダミノル |
| 音楽: | 団伊玖磨 ダンイクマ |
| 美術: | 川島泰三 カワシマタイゾウ |
| 録音: | 岡崎三千雄 オカザキミチオ |
| 照明: | 吉沢欣三 ヨシザワキンゾウ |
| キャスト(役名) |
| 鶴田浩二 ツルタコウジ (宇治中尉) |
| 岡田英次 オカダエイジ (花田軍医中尉) |
| 原保美 ハラヤスミ (高城伍長) |
| 福田豊 フクダユタカ (松尾軍曹) |
| 大城有圭 オオシロユウケイ (田中上等兵) |
| 織本順吉 オリモトジュンキチ (山村一等兵) |
| 水島晋 ミズシマススム (藤田一等兵) |
| 信欣三 シンキンゾウ (清水一等兵) |
| 加藤嘉 カトウヨシ (部隊長) |
| 神田隆 カンダタカシ (小沢副官) |
| 小林寛 コバヤシヒロシ (佐泊兵長) |
| 殿山泰司 トノヤマタイジ (坂田) |
| 木村功 キムライサオ (○兵団の兵) |
| 金子信雄 カネコノブオ (投降ビラを拾う兵) |
| 高原駿雄 タカハラトシオ (斥候兵) |
| 島崎雪子 シマザキユキコ (チエ) |
| 利根はる恵 トネハルエ (スミ) |
| 解説 |
| 梅崎春生の文壇登場第三作の原作を「やっさもっさ」の斎藤良輔、「雲ながるる果てに」の八木保太郎が脚色し、「真空地帯」の山本薩夫が監督にあたった。八木プロと青年俳優クラブの協同製作である。「薔薇と拳銃」の鶴田浩二、島崎雪子、「死の追跡」の岡田英次、金子信雄、「赤い自転車」の原保美、高原駿雄、加藤嘉、「夜明け前」の殿山泰司、「早稲田大学」の信欣三、「女ひとり大地を行く」の織本順吉、「雲ながるる果てに」の木村功、「ひろしま」の利根はる恵などが出演する。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 昭和二十四年四月、ルソン島の日本軍は全戦域にわたって潰滅状態にあった。相次ぐ兵の脱兵に焦燥した幹部は、すこしの理由でもどしどし処刑をおこなった。土民の娘チエともども奥地の部落に脱走した花田軍医逮捕の命を帯び、部下の高城伍長を引具して密林に分けいった宇治中尉も、さし迫る全滅の運命からのがれたい思いは同じだった。むしろ親友花田の行動性を羨望した。が、命令に忠実な高城と一緒では、脱走もかなわない。やがて二人は密林の中のニッパ小屋で花田と女を見つけたが、宇治の喀血で命令遂行はしばらく不可能となる。花田は心をこめて宇治を看護した。するうちに、脱走兵の一団が彼らに加わるが、命令の遂行にあせる高城は、彼らを射殺する。夜、花田との生活をまもるため宇治を刺そうと忍んできたチエは、彼と争ううちに宇治のはげしい情熱に負け、抱擁をかわしてしまった。翌日、チエは花田に事を告白する宇治を狙撃したが、弾はあやまって花田の脚を傷つけてしまう。嫉妬と怒りにまかせ花田はチエを殴りつけたが、その直後、彼らの姿は部落からきえた。高城は追跡することを迫るが、すでに脱走を決意した宇治は、東海岸さして歩きだした。必死に翻意をもとめる高城。二人が原始林に囲まれた湖の岸に出たとき、突然花田とチエが拳銃をかざしてあらわれる。(不発だ)と思う間もなく宇治の拳銃が火を吐いた。応射するチエの弾に宇治ともども倒れながら高城の放った弾は彼女をも射ぬいた。 |
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日の果て
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/10 05:15 UTC 版)
『日の果て』(ひのはて)は、梅崎春生による小説及びそれを原作とした映画化作品である。
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「日の果て」の続きの解説一覧
- 1 日の果てとは
- 2 日の果ての概要
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