新1000形
平成14年より登場しました。1000形の後継車として都営浅草線、京成線、北総線への乗入れが可能な車両です。2100形をベースに片側を3扉とし、車内は扉間が脚台のないバケットタイプのロングシート、車端部が補助イス付のクロスシートで、ロングシートの中央には定員着席を促す仕切りとお立ちのお客さまのために手すりを配置しています。また、2100形と同様に海外製品を採用し、車両性能と居住性の向上を図りつつ、コスト削減をも実現しました。さらに、全出入口扉にドア開閉チャイム設置や冷房装置にオゾン層破壊係数ゼロの新代替冷媒の新規採用等、バリアフリー化と環境対策にも貢献しています。普通から快特まで幅広く活躍しています。 |
33.0t(Muc、Msc、Muc1、Msc1)32.0t(Muc、Msc、M1uc1、Msc1)31.0t(Mu、Ms、M2)30.0t(M1u、M1s、M2u、M2s)27.0t(Tpu、Tps、Tp)24.0t(T)23.0t(Tu、Ts) | |
190kW(三相誘導電動機) | |
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