手りゅう弾・てき弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 15:52 UTC 版)
「陸上自衛隊の装備品一覧」の記事における「手りゅう弾・てき弾」の解説
手りゅう弾の"榴"、てき弾の"擲"がいずれも平仮名なのは、常用漢字の制限によるものである。 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈MK2破片手りゅう弾 ※パイナップル、松笠、松ぼっくり 供与品の他にライセンス取得による国産品も存在する。実弾の他、訓練弾および模擬弾が存在する。 M26破片手りゅう弾 ※卵型 少数が供与された他、ライセンス取得により国産化。実弾の他、訓練および模擬弾が存在する。 MK3A2攻撃手りゅう弾 MK1照明りゅう弾 発煙手りゅう弾 焼夷手りゅう弾 催涙球2型 いわゆる催涙ガス弾。 閃光発音筒 外部リンク閃光発音筒 俗に言う「スタングレネード」。豊和工業製。 06式小銃てき弾 89式小銃または64式小銃の銃口に装着して発射する小銃用てき弾。空包を用いずとも発射できる弾丸トラップ式分離飛翔方式の小銃用てき弾。 退役 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈M31対戦車小銃てき弾 64式小銃の導入に併せて導入。現在は予備および訓練用装備として保有されている。
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