徳島高等工業学校時代とは? わかりやすく解説

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徳島高等工業学校時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 04:19 UTC 版)

徳島高等工業学校」の記事における「徳島高等工業学校時代」の解説

1922年10月20日勅令441文部省直轄諸学官制改正により徳島高等工業学校設置本科修業年限3年)に土木工学科機械工学科応用化学科農産工業化学部・製薬化学部)の 3科を設置1922年12月校地徳島市常三島町(現・南常三島町)に決定1923年4月第1回入学1924年1月皇太子(のちの昭和天皇成婚記念玄関前にソテツ植樹1925年9月校歌制定。『吉野川注げるところ』(藤村作 作詞信時潔 作曲1926年3月第1回卒業1926年4月応用化学科製薬化学部卒業生薬剤師資格認められる文部省告示227号)。 1933年8月同窓会徳島工業会」設立1937年4月応用化学科製薬化学部独立本科製薬化学科増設文部省令第18号)。 1937年8月工業技術養成科(応用化学科)を設置修業年限6ヶ月入学資格旧制中学校卒業程度1939年2月機械工学科夜間部設置2年課程)。 1939年4月工業技術養成科を廃止機械技術養成科を設置修業年限2年)。同月、「青藍寮」開寮。 1939年5月本科工作機械科を増設1940年4月本科電気工学科増設1943年3月徳島臨時教員養成所物理化学科)を設置修業年限3年1948年3月廃止1943年12月: 「工業会館」(同窓会館開設

※この「徳島高等工業学校時代」の解説は、「徳島高等工業学校」の解説の一部です。
「徳島高等工業学校時代」を含む「徳島高等工業学校」の記事については、「徳島高等工業学校」の概要を参照ください。

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