御下賜品等
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明治天皇より 明治元年(1868年)10月 - 戊辰戦争凱旋の記念として素焼の天盃を賜る 明治15年(1882年)4月12日 - 岐阜における板垣遭難事件に対し、『板垣は国家の元勲なり。捨て置くべきにあらず』との御辞、並びに勅使の派遣、御見舞金三百円を賜る 明治33年(1901年)5月10日 - 東宮(大正天皇)御成婚記念晩餐会において、純銀製「菊花御紋付き隅切唐櫃型鶴松文様ボンボニエール」を賜る 明治39年(1907年)- 板垣70歳の記念として「菊花御紋付き朱塗天盃」を賜る 大正元年(1912年)12月29日 - 明治天皇御遺品として掛軸『金亀島日出之圖』、『富士山雙鶴之圖』二幅対(田崎草雲画、佐野常民献上品)と置物一箇を賜る 大正天皇より 大正4年(1915年)5月18日 - 泰宮聡子内親王御婚礼記念として「菊花御紋付き重箱型鶴丸文様ボンボニエール」を賜る 大正4年(1915年)11月10日 - 御大礼(即位礼)に際し、純銀製「菊花御紋付き柏葉筥型ボンボニエール(菊花御紋は純金製)」と純銀製「桜橘挿華」(平田宗幸製作)を賜る 大正5年(1916年)- 板垣80歳の記念として「菊花御紋付き桐唐草文縁銀天盃一揃」を賜る 大正8年(1919年)5月10日 - 皇太子(昭和天皇)成人式(満18歳)の慶賀として純銀製「菊花御紋付き八稜鏡型ボンボニエール(菊花御紋は純金製)」を賜る 陸軍省より 明治38年(1906年)- 明治三十七八年戦役(日露戦争)凱旋記念に帝国陸軍創設の功労者として、純銀製ボンボニエールを賜る
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