弘誓寺本堂
名称: | 弘誓寺本堂 |
ふりがな: | こうせいじほんどう |
登録番号: | 25 - 0225 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積299㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 安政5(1858) |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県東近江市中一色町380 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 『湖東町の近世社寺建築』(湖東町教育委員会 1998) |
施工者: | |
解説文: | 桁行約14m,梁間約15m,入母屋造で,正面に3間分の広い向拝を付す。三方吹き放しの縁を回した外陣の先に一段高く矢来を取り,その奥中央に後門形式の内陣,両脇に余間を配す。縁先に軒支柱を立てた形式で,近世末浄土真宗大型本堂の姿をよくとどめる。 |
弘誓寺本堂
名称: | 弘誓寺本堂 |
ふりがな: | ぐせいじほんどう |
登録番号: | 25 - 0248 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積657㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 宝暦3年(1753) |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県東近江市躰光寺町979 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 『滋賀県の近世社寺建築』(滋賀県教育委員会 1986)。 建立年代は擬宝珠銘による。 |
施工者: | |
解説文: | 境内の中央に東面して建つ。入母屋造本瓦葺で、正面に3間向拝を付け、桁行22m、梁間20mに及ぶ。妻は二重虹梁大瓶束で、花頭窓を穿つ。内部は浄土真宗本堂の典型的な平面で、内陣は後門形式。近世中葉の近江地方における大規模で良質な真宗本堂である。 |
弘誓寺本堂
名称: | 弘誓寺本堂 |
ふりがな: | ぐぜいじほんどう |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 2188 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1987.06.03(昭和62.06.03) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
都道府県: | 滋賀県東近江市五個荘町金堂町 |
所有者名: | |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝三間、後堂附属、本瓦葺 |
時代区分: | 江戸後期 |
年代: | 宝暦14(1764) |
解説文: | 十八世紀の典型的な大型真宗本堂。ゆったりとした広縁や天井の高い外陣、丸柱の多用など発達した意匠を示している。 また造営文書により建設の事情が理解できる点も貴重である。 |
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