帝塚山古墳
名称: | 帝塚山古墳 |
ふりがな: | てづかやまこふん |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 大阪府 |
市区町村: | 大阪市住吉区帝塚山 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1963.10.19(昭和38.10.19) |
指定基準: | 史1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 大阪市内にあり、大町台地南部の西縁に立地する前方後円墳で、前方部は西南に面し、主軸の長さ約88メートル、後円部の径約49メートル、高さ約9メートル、前方部の幅約39メートル、高さ約8メートルを有する。墳丘には、埴輪円筒列も存し、周囲の一部に堀の跡をとどめる。 中期的な特色をそなえており、市街地に存する古墳としては、比較的旧状をとどめ、学術上の価値が高い。 |
帝塚山古墳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/14 07:59 UTC 版)
帝塚山古墳(てづかやまこふん)は、大阪市住吉区にある古墳。帝塚山という地名のルーツである。
- ^ 学校法人帝塚山学院. “校名由来と校章・校旗”. 2010年3月21日閲覧。
[続きの解説]
「帝塚山古墳」の続きの解説一覧
- 1 帝塚山古墳とは
- 2 帝塚山古墳の概要
- 3 外部リンク
- 帝塚山古墳のページへのリンク