市川市コミュニティバス
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市川市コミュニティバス(いちかわしコミュニティバス)は、千葉県市川市のコミュニティバスである。北東部ルートの愛称は梨丸号、南部ルートの愛称はわくわくバス。
- ^ “平成26年10月1日より市川市コミュニティバス運行計画の変更について”. 市川市. 2014年10月29日閲覧。
- ^ “広報いちかわ2015年12月5日号” (PDF). 市川市. p. 2 (2015年12月5日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ “平成30年度当初予算案の概要” (PDF). 市川市. p. 14 (2018年2月). 2019年3月11日閲覧。
- ^ 新型車両導入と塗装変更について
- ^ コミュニティバス南部ルート検証実験運行について
- ^ “10/1 市川営業所 市川市コミュニティバス・北国分ルート 実証実験運行開始について”. 京成バス (2019年9月26日). 2019年10月5日閲覧。
- ^ “広報いちかわ 2019年9月7日号” (PDF). 市川市. p. 2-3 (2019年9月7日). 2019年10月5日閲覧。
- ^ “市川市コミュニティバス北国分ルートの実証実験運行について”. 市川市 (2019年9月7日). 2019年10月5日閲覧。
- ^ a b “コミュニティバス北国分ルートの運行状況” (PDF). 市川市. 2021年5月8日閲覧。
- ^ “市川市コミュニティバス北国分ルート” (PDF). 市川市 (2020年8月3日). 2020年8月13日閲覧。
- ^ 北国分ルートの廃止について
- ^ 市川市コミュニティバス あいねすと循環ルート
- ^ “【2022年9月30日】あいねすと循環ルート実証実験運行を終了します。”. 京成トランジットバス (2022年9月19日). 2022年9月26日閲覧。
- ^ 一日乗車券
- ^ “【あいねすと循環ルート】2022年5月1日(日)ダイヤ改正のお知らせ”. 京成トランジットバス (2022年4月22日). 2022年9月26日閲覧。
- ^ 実証運行路線について
- 1 市川市コミュニティバスとは
- 2 市川市コミュニティバスの概要
- 3 沿革
- 4 運賃
市川市コミュニティバス
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「京成バス市川営業所」の記事における「市川市コミュニティバス」の解説
詳細は「市川市コミュニティバス」を参照 北東部・循環ルート:保健医療福祉センター - 医療センター入口 - 船橋法典駅入口 - 東部公民館 - 大野中央病院内 - 大野小学校 - 市川大野駅 - 保健医療福祉センター(右回り9本、左回り10本) 北東部・往復ルート:現代産業科学館・メディアパーク - 深町通り - 東部公民館 - 大野中央病院内 - 大野小学校 - 市川大野駅 - 保健医療福祉センター - 医療センター入口 - 市川市動植物園 - 松飛台駅(4往復+現代産業科学館 - 保健医療福祉センター間1往復、太字は循環ルートと重複する区間) 北国分ルート(廃止):北国分駅 - 北国分公園 - 博物館裏 - 下矢切栄町 - 矢切駅 2005年(平成17年)10月:市川市内北東部および南部においてコミュニティバスの社会実験を開始する。運行予定期間は2年半としていた(その後、延長)。 2014年(平成26年)10月:北東部・往復ルートの動植物園 - 松飛台駅間を延長。 2015年(平成27年)12月:北東部ルートの愛称を「梨丸号」に決定。 2019年(令和元年)10月:北国分ルートの実証運行開始。消費税率改定に伴い北東部ルートの運賃を大人160円、小児100円に改定。 2021年(令和13年)7月30日:実証実験運行終了に伴い北国分ルートの運行を終了。 市川市からの受託を受けて、京成バスが運行を行っている。 北東部ルートは柏井車庫近隣の保健医療福祉センター(タムス市川リハビリテーション病院:旧・市川市リハビリテーション病院)を起点に、主に木下街道より北の地域をカバーする。往復ルートはニッケコルトンプラザ近隣の千葉県立現代産業科学館と松飛台駅(松飛台駅は松戸市に属するが、南口は市川市の大町に属する)を結び、循環ルートの西側を経由する。開通当初は、市川市動植物園までであったが、2014年(平成26年)10月より、松飛台駅まで延伸された。運賃は大人160円、小児100円で、PASMOでの支払いが可能。開業当初は三菱ふそう・エアロミディMEや日野・レインボーHRの7m車で運行されていたが、2014年から日野・ポンチョに置き換えられている。 平成17年度は136人/日、平成18年度は248人/日、平成19年度は326人/日(採算率43.2%)の利用があった。なお市川市は、コミュニティバスに関して北東部および南部路線に対して合計約7,340万円(平成19年度)を負担していた。 北国分ルートは北総線の矢切駅 - 北国分駅間の周辺地域を結ぶように設定され、2021年7月30日までの実証実験としてトヨタ・ハイエースコミューターを用いて平日に5往復が運行された。運賃は大人・小児共に200円で、PASMOでの支払いはできなかった。
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