大隈講堂
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早稲田大学大隈記念講堂(わせだだいがくおおくまきねんこうどう)は、東京都新宿区戸塚の早稲田大学早稲田キャンパスに所在するチューダー・ゴシック様式の講堂。略称は大隈講堂(おおくまこうどう)、学内での別称は21号館。
注釈
- ^ 早稲田大学のオープンキャンパスなどでは、講堂や時計塔がイギリスのオックスフォード市街中心部のカーファックスタワーやオックスフォード大学マグダレンカレッジのマグダレンタワーにも外観が似ている、と学生たちにガイドしている。
出典
- ^ 国指定文化財等データベース:各棟情報詳細 2011年7月12日閲覧
- ^ 読売新聞社編『東京建築懐古録III』(読売新聞社、1991年)p72。
- ^ 2015年度卒業式・修了式および学位授与式のご案内(3月23日更新) 早稲田大学 2015年11月5日
- ^ 2018年度入学式のご案内 早稲田大学 2018年3月23日
- ^ 早稲田大学百年史 総索引年表/年表 昭和三十年~三十九年
- ^ 顕彰状 メガワティ・スカルノプトゥリ・インドネシア共和国大統領 – 早稲田大学 2023年6月23日閲覧。
- ^ “教育×WASEDA ONLINE”. yab.yomiuri.co.jp. 2019年10月15日閲覧。
- ^ a b c 大隈講堂物語—早稲田を訪れた人々—:文化:教育×WASEDA ONLINE 2023年6月23日閲覧。
- ^ 早稲田大学ホームページ
- ^ “岸田文雄首相「人生、回り道の連続」 母校・早稲田大で講演”. 日本経済新聞 (2023年6月18日). 2023年6月22日閲覧。
大隈講堂
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詳細は「大隈講堂」を参照 1927年に佐藤功一の設計で竣工した、文字どおり早稲田大学の顔として知られる建造物である。早稲田キャンパスに所在し、正式名称は「早稲田大学大隈記念講堂」。学内では「早稲田大学21号館」とも表記される。重要文化財にも指定されている建築物である。 ゴシック・リヴァイヴァル真っ只中にあったイギリス建築の影響を受けたチューダー・ゴシック様式とロマネスク様式の折衷主義建築である。 恩賜記念館という大隈講堂と並ぶ、もう一つの象徴的な建物が存在したが、空襲により焼失した。
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