大隈言道とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 作家 > 歌人 > 江戸時代の歌人 > 大隈言道の意味・解説 

おおくま‐ことみち〔おほくま‐〕【大隈言道】

読み方:おおくまことみち

[1798〜1868江戸後期歌人福岡の人。古典趣味脱した清新自由な歌風を興した。著「草径集」「ひとりごち」など。


大隈言道

読み方おおくま ことみち

幕末維新歌人福岡生。本姓清原通称清助、号は堂。二川相近歌・書を学ぶ。のち池堂に隠栖歌道専心した明治元年1868)歿、71才。

大隈言道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 05:36 UTC 版)

大隈 言道(おおくま ことみち、寛政10年(1798年) - 慶応4年7月29日1868年9月15日))は、江戸時代後期の歌人。父は商家大隈言朝。福岡の出身。池萍堂(萍堂)・篠廼舎、観水居などと号した。




「大隈言道」の続きの解説一覧



大隈言道と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大隈言道」の関連用語

大隈言道のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大隈言道のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2024 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大隈言道 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS