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大藪春彦(おおやぶ・はるひこ)

1935年(昭10)、京城生まれ終戦直後難民生活を送る。帰国してからも脊椎カリエスに罹り、闘病生活を送る。ワセダミステリクラブ出身
早稲田大学在学中の1958年(昭33)、文芸同人誌「青炎」に掲載した「野獣死すべし」が千代有三認められ、江戸川乱歩によって「宝石」に転載される。後日乱歩邸をはじめて訪れた際、乱歩応接間で待っているうちに横になり、眠ってしまい、横になったまま挨拶をするという逸話を残す。
1960年(昭35)、多岐川恭が代表を務め探偵作家団体他殺クラブ」に入会するが、「火制地帯」がロスマクドナルドの「ブルーシティ」の盗作という疑いをかけられ、脱退。さらに日本探偵作家クラブ除名される。
1965年(昭40)、米軍キャンプで行われたナショナルライフルアソシエーション極東選抜射撃大会で、ファーストマークスマンとなる。
1965年(昭40)、拳銃不法所持逮捕
1971年(昭46)、「チームマグナム」が第7回日本グランプリ総合六位となる。
日本ハードボイルド生みの親
1994(平6)、日本冒険家クラブの「功労賞受賞
1996年(平8)、肺腺維症、肝腺維症により死去




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大藪春彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/02 02:43 UTC 版)

大藪 春彦(おおやぶ はるひこ、1935年2月22日 - 1996年2月26日)は、日本小説家朝鮮京城生まれ。高松第一高等学校卒業。早稲田大学教育学部英語英文学科中退。61歳没。

代表作に『野獣死すべし』(『伊達邦彦シリーズ』)、『蘇える金狼』、『汚れた英雄』など。これらは映画化、テレビドラマ化された。没後10年以上を経ても徳間文庫光文社文庫などから作品が復刊されている。


  1. ^ a b 中島河太郎権田萬治監修『世界の推理小説・総解説』、自由国民社、1985、239頁。
  2. ^ 大藪春彦『マンハッタン核作戦』における山村正夫解説、光文社文庫、1997年、426-427頁。
  3. ^ 『大藪春彦の世界』、新評社、1976年


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