大和キャンパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 14:11 UTC 版)
使用学群・学部:看護学群、看護学部、事業構想学群、事業構想学部 使用研究科:看護学研究科、事業構想学研究科 使用附属施設大学本部 学術情報センター大和キャンパス図書館 交通アクセス仙台駅西口バスターミナル2番乗り場より、宮城大学行きで宮城大学・仙台保健福祉専門学校前下車。所要50分。 地下鉄南北線泉中央駅バスターミナル3番乗り場より、宮城大学行き、宮城大学経由泉パークタウン行きで宮城大学・仙台保健福祉専門学校前下車。所要30 - 35分。 地下鉄南北線泉中央駅バスターミナル3番乗り場より、寺岡・紫山経由泉パークタウン行きで宮城県図書館入口下車、徒歩 自動車利用の場合、最寄りのインターチェンジは泉パーキングエリアスマートIC。車で10分。 大和キャンパスは、仙台市のベッドタウンである泉パークタウンの実質的に一部となっており、本学周囲には、宮城県図書館、仙台白百合学園、仙台保健福祉専門学校、産業技術センター、職業訓練センター、仙台ロイヤルパークホテル、泉スポーツパーク、泉パークタウンGCなどや、本学北西側には山林が広がっており、自然環境には恵まれた文京地区に立地している。ロイヤルパークホテルの隣りには、仙台泉プレミアム・アウトレットと泉パークタウン タピオが2008年10月16日に開業した。 本部がある大和キャンパスの敷地は、大和町と仙台市泉区にまたがって存在している。両市町の境界は、本学本部棟(大和町)と南側に隣接する宮城県図書館(仙台市)との間の小山の尾根線を通っているが、この小山全体が本学の敷地であるため、大和キャンパスの敷地は仙台市部分にも及んでいる。この影響からか、住所は大和町だが、当地における郵便事業の集配関連の管轄は郵便事業泉西支店となっている(正確には、大和町のうち「学苑」のみ、郵便事業泉西支店が担当する。それ以外の地域は新仙台支店の吉岡集配センターないしは鶴巣集配センターのいずれか)。 小山には宮城県図書館との間にミニハイキングコースが存在する。また、大学正門が面する東側には宮城県道264号大衡仙台線が通る。 奥まで歩いていかないと見えない本部棟は、初めて見る人からするとUFOをモチーフにした外見、中に入ったところにある司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」をイメージした大階段に圧倒される。また、東日本大震災で犠牲となった学生の追悼と復興を祈念し、静岡県立大学と東海大学から寄贈されたカワヅザクラが植樹されている。
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