国道54号
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国道54号(こくどう54ごう)は、広島県広島市中区から島根県松江市に至る一般国道である。
注釈
出典
- ^ “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月4日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年10月26日閲覧。
- ^ 『中国地方建設局三十年のあゆみ』建設省中国地方整備局、1982年、140 - 142頁。
- ^ やまなみ街道サイクリングロードについて - 広島県
- 1 国道54号とは
- 2 国道54号の概要
- 3 概要
- 4 歴史
- 5 ギャラリー
国道54号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 16:19 UTC 版)
下流側が太田川橋で上り線つまり市内方向、上流側が新太田川橋で下り線つまり可部方面となる。歩道は2つの橋の両外側片方ずつにある。 太田川橋としての最初の架橋は1887年のことで、現在の橋に架け替えたのが1957年。この時、大正時代に造られた旧橋は壊されずそのまま三次市に移設し、2014年現在も「祝橋」として現存している。 新太田川橋は国道54号佐東バイパス整備に伴い1980年に架橋している。 東岸側にある可部自動車学校は元々この橋の下の河川敷で開校した学校である。 諸元 太田川橋橋種 : 下路式カンチレバートラス橋 橋長 : 323.1m 支間割 : 53.7m + 64.44m + 85.92m + 64.44m + 53.7m 幅員 : 9.0m 設計 : 中国四国地方建設局太田川工事事務所 施工 : 上部工 - 新三菱重工業、下部工 - 大本組 新太田川橋橋種 : 3径間連続鋼箱桁橋 + 2径間鋼連続箱桁橋 橋長 : 375m 支間割 : 63.75m + 67.0m + 70.3m + 69.2m + 82.1m 幅員 : 車道8.25m + 歩道2.5m 下流側から 三次市内の祝橋。初代の太田川橋を移設したもの。
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