四万十層群
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/29 20:29 UTC 版)
四万十層群(しまんとそうぐん、英: Shimanto group)は、房総半島から関東山地、赤石山脈、紀伊山地、四国山地南部、九州山地南部を経て沖縄本島までの長さ1,800kmにわたって帯状に分布する層群である。四万十累層(しまんとるいそう)とも呼ばれる。
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- ^ 日本の地質-関東地方-編集委員会編 『日本の地質3 関東地方』 共立出版、1986年、ISBN 4-320-04662-5。
- ^ 日本の地質-中部地方1-編集委員会編 『日本の地質4 中部地方1』 共立出版、1988年、ISBN 4-320-04663-3。
- ^ 日本の地質-近畿地方-編集委員会編 『日本の地質6 近畿地方』 共立出版、1993年、ISBN 4-320-04665-X。
- ^ 日本の地質-四国地方-編集委員会編 『日本の地質8 四国地方』 共立出版、1991年、ISBN 4-320-04667-6。
- ^ 日本の地質-九州地方-編集委員会編 『日本の地質9 九州地方』 共立出版、1993年、ISBN 4-320-04668-4。
- ^ 松本達郎ほか 『日本地方地質誌 九州地方』 朝倉書店、1973年。
- 1 四万十層群とは
- 2 四万十層群の概要
- 3 関連項目
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