名鉄バスセンター
(名鉄バスターミナルビル から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/29 09:19 UTC 版)
名鉄バスセンター(めいてつバスセンター)は、愛知県名古屋市中村区名駅1丁目、名鉄名古屋駅の上階に位置するバスターミナルである。
- ^ a b c 近藤正高 (2011年7月11日). “かつて自動車はバラ色の未来を見せてくれた『自動車と建築』”. エキサイト・レビュー. エキサイト. 2017年3月19日閲覧。
- ^ 工藤明久「名古屋駅前地区:名鉄が再開発構想…近鉄などと協議へ」『毎日jp』毎日新聞社、2011年1月25日。2011年2月4日閲覧。オリジナルの2011年1月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ 細見るい「名古屋駅に南北400mの超高層ビル 名鉄が再開発計画」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2017年3月30日。2017年3月31日閲覧。オリジナルの2017年3月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 名古屋支社 長縄雄輝「名鉄名古屋駅、面積2倍に拡張 再開発計画を発表」『日本経済新聞Web版』日本経済新聞社、2017年3月29日。2017年3月31日閲覧。オリジナルの2017年3月29日時点におけるアーカイブ。
名鉄バスターミナルビル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 15:12 UTC 版)
「名鉄百貨店」の記事における「名鉄バスターミナルビル」の解説
地上18階地下1階建て。2 - 5階は東西で高さが異なっており、西側には5階と7階以上がない。名鉄百貨店メンズ館は1 - 2階の全面と3 - 6階の東側にあり、西側3階と西側4階南半分は日本初の本格的な立体型バスターミナル名鉄バスセンター。西側4階の北半分は名鉄百貨店本館扱い(先述)。西側6階(屋上)は名鉄スカイパーキング。東側7 - 10階はオフィス棟。東側11 - 18階は名鉄グランドホテルとなっている。東側6階には映画館の名鉄東宝があったが、2006年(平成18年)2月24日に閉館した。 元々は「MELSA」(名鉄エレガンスレディースショッピングアベニュー)という名称のファッションテナントビルで、開業は1967年(昭和42年)とパルコより古い歴史を持つ。開業以来関連会社の株式会社メルサが運営していたが、のちに名鉄百貨店に移管され「メルサ館」と改称。メンズ専門館としてリニューアルされた2006年(平成18年)10月25日に再度名前が「メンズ館」に変更された。尚、現在のメルサの本店機能は名古屋栄に移管している(名称が「栄メルサ」から「メルサ栄本店」に変更された)。 また、地下1階において2002年(平成14年)4月1日から閉鎖されていたメルサ改札口は2005年(平成17年)9月27日に地下食料品売り場のリニューアルと同時に新南改札口として再開された。これは百貨店から直接豊橋方面のホームへ行ける入場専用改札口となっている。15,023㎡
※この「名鉄バスターミナルビル」の解説は、「名鉄百貨店」の解説の一部です。
「名鉄バスターミナルビル」を含む「名鉄百貨店」の記事については、「名鉄百貨店」の概要を参照ください。
- 名鉄バスターミナルビルのページへのリンク