いのうえ‐えんりょう〔ゐのうへヱンレウ〕【井上円了】
いのうええんりょう 【井上円了】
井上円了
仏教哲学者。新潟県生。号は甫水、名は襲。東大卒。雑誌「東洋哲学」を創刊、「破唯物論」を刊行するなど仏教と東洋哲学の啓蒙に努める。哲学館を創設し、のちの東洋大学となる。大正8年(1919)歿、61才。
井上円了
井上円了
井上円了(いのうえ えんりょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 09:29 UTC 版)
「松岡國男妖怪退治」の記事における「井上円了(いのうえ えんりょう)」の解説
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井上円了
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 10:16 UTC 版)
2000年、「怪」第拾号 「井上円了」は明治14年に上京し東京大学哲学科に入学。卒業後は哲学思想の普及を目的に「哲学館(現東洋大学)」を創立。以降、円了は多くの著作を出版する。そして、明治24年には「妖怪研究会」を設立し、迷信打破のために妖怪の研究を始める。円了は実地調査に北海道から沖縄まで歩き、世間から「お化け博士」と渾名されるようになる。
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