主人公と関係者たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 07:07 UTC 版)
茨木 圭介 声:堀勝之祐 またの名を、リオ・バラキ、白髪鬼(ホワイト・ヘアード・デビル)、ジョー・ツルギ。『I・餓男』の暮海猛夫にあたるキャラクター。 日下 夕湖 声:小山茉美 空手有段者にして美人の人気キャスター。最初のヒロイン。 小宮 夏子 声:鶴ひろみ 圭介の婚約者。スケバンとして因縁をつけたことがもとで圭介に一目惚れする。圭介に胸に蜥蜴(リザード)の刺青を入れさせることで、二人の愛は不動のものとなった。G・P・Xの罠に落ち、圭介との愛を貫いて自決する。『I・餓男』の広瀬未來にあたるキャラクターで、物語の発端。 ペギー(ダイヤモンド・ペギー) 声:弥永和子 女の船大工。ブラック・スネークも敵わない怪力を誇る。マフィアの紹介で圭介らと知り合い、ポルトガルの財宝を積んでアメリカへ渡る為の船「タマリスク」を建造する。自らの不注意でマフィアに目をつけられ、夕湖とスネークの死を招いた責任を感じ、圭介の性奴隷も厭わぬ献身ぶりを見せる。渡米後は財宝をもとにG・P・Xをおびき出すため“ダイヤモンド・ペギー”の名でモデルとして社交界に身を投じると同時に圭介の妻ともなるが、G・P・XのNo.2・カルロ・ザンビーノとの戦いで圭介の盾となり命を落とす。 ミスティ 声:深見梨加 カルロ・ザンビーノの跡目を継いだ圭介に対してG・P・Xが放った刺客。 華奢な美少女だが幼少時より体術や暗殺術を叩き込まれており、マグナムをぶっ放し、ビリヤードも男顔負けの腕を誇る。冷然と殺人をこなしていたが、圭介によるヨット上での緊縛レイプのあと、その愛に心をほぐされる。圭介を愛し、共に“クラシック・アーミー”との戦いに臨む。唯一、本作の最終話まで生き残り、圭介と共にいた最後のヒロイン。 ブラック・スネーク 黒人のガリンペイロで、名前の通りニシキヘビの「キング」と行動を共にしている。圭介、夕湖、ペギーに出会い、共にブラジル脱出を図るが、マフィアとの戦いでペギーを庇い、マフィアのボスを道連れにした。 フリッチョフ・パリー 世界一の宝石鑑定士と呼ばれた老人で、資産家への人脈も豊富。圭介とペギーに執事として仕える。 木島 圭介とペギーのボディーガード兼運転手。寡黙なスキンヘッドの大男。 リッキー 声:難波圭一 マフィアの下っ端。コーザ・ノストラに入ろうとした圭介の前に裏切り者として引き出された。殺される所を圭介に救われ、部下となる。 ニック・ゴレスキー 声:渡部猛 ニューヨーク市警の警部。腕力も射撃術も抜群だが、血の気が多く出世できなかった所をボディーガードとして圭介に引き抜かれた。非合法組織や麻薬に詳しく、警察にも顔が利く。 ジョルジョ 声:大滝進矢 自動車のテストドライバーだったが、運転手として圭介に引き抜かれた。自動車のメカニックに詳しく、車の罠を次々と見抜く。同性愛者であるためミスティの誘惑にも動じない。料理にも詳しい。多弁で大口を叩くこともあるが、言うだけのことはある。 スズキ・ゴンベ 最終盤に登場するニューヨークの日本人ホームレス。ホワイトとの死闘によって、あまりに強大すぎたG・P・Xの正体が判明してもなお、信念を曲げぬために自らに課した試練に身を置く圭介を、同じ日本人として気に掛け、いろいろと世話を焼く。
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主人公と関係者たち
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「警視庁心理分析捜査官・崎山知子」の記事における「主人公と関係者たち」の解説
崎山知子 演 - かたせ梨乃 元外科医。現在は犯罪心理分析官。 松井良和 演 - 石井正則 警視庁捜査一課 巡査部長。 崎山タエ 演 - 平良とみ 知子の母。琉球舞踊の先生。
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