うわ‐がき〔うは‐〕【上書(き)】
読み方:うわがき
[名](スル)
1 封書・書物・箱などの表面にあて名・表題・名称などを書くこと。また、その文字。表書き。「荷物に—する」
2 コンピューターのファイルや記録メディアにデータを記録する際、もとのデータの上に新しいデータを書き込むこと。または、文字入力の際に、もとの文章の上に新たに書き込むこと。オーバーライト。重ね書き。
じょう‐しょ〔ジヤウ‐〕【上書】
上書
上書
上書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/27 20:03 UTC 版)
上書(じょうしょ)とは、臣下から主君・上官に対して意見を記した文書を提出すること、またその文書。上表文・言上書・表勘文・上申書・建白書などの別名を持つ。
- ^ “申し立て等で使用する書式”. 札幌地方裁判所. 2019年8月21日閲覧。
- ^ “ネットのデマを信じ出頭を拒む”. 共同通信 (2019年8月21日). 2019年8月21日閲覧。
- ^ 沖縄「建白書」を永久保存へ 政府、国立公文書館に 沖縄タイムス 2020年2月28日
- 1 上書とは
- 2 上書の概要
「上書」の例文・使い方・用例・文例
- 上書きモードで
- 上書きしないで。
- 私はそれを上書き保存する。
- 私は20年以上書道をやっていました。
- 私はそれを同じ場所に上書き保存しました。
- あ、上書きしちゃった。
- 400語以上書く必要はない。
- 折らないでください 《封筒などの上書き》.
- 親展 《手紙の上書き》.
- (発送元の会社名・内容などが記されていない)上書き表示のない包装で.
- (郵便物などの上書きで)折ったり傷をつけないでください.
- (手紙の上書)田中氏持参
- 上書を奉る
- 天地無用(包みの上書き)
- 郵便局留め置き(手紙の上書き)
- そのファイルを上書きしてください
- 卓上書類刺しに領収書を突き刺して、順序どおり保管した
- 正式の書状の上書き
- (江戸時代)別の領地の人を相手に訴訟を起こす時の,添え使い口上書という文書
上書と同じ種類の言葉
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