手書

デジタル大辞泉

しゅ‐しょ【手書】

読み方：しゅしょ

［名］(スル)

１ 自分の手で書くこと。また、書いたもの。

２ 自筆の手紙。親書。

て‐かき【手書（き）】

読み方：てかき

１ 文字をじょうずに書く人。能書家。能筆。

「小野道風と云ふ—を以て」〈今昔・二四・三一〉

２ 記録する役目。書記。

「—に具せられたる大夫房覚明(たいふばうかくめい)を召して」〈平家・七〉

て‐がき【手書（き）／手描（き）】

読み方：てがき

１ 印刷したりタイプライターなどを使ったりしないで、自分で文字や絵を書くこと。また、書いたもの。「—の年賀状」

２ 型紙による摺(す)り染めや機械捺染(なっせん)ではなく、手で描いて模様を染色すること。また、その染め物。

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「手書」の例文・使い方・用例・文例

• このごろでは手書きの手紙のような古くからの習慣がすたれつつある
• 今週のレポートはすでに手書きで書き終えたので心配いらない。
• あなたの手書きによる修正部分は正確です。
• 私はあなたに手書きしたメモを送るでしょう。
• 私は手書きしたメモを送るでしょう。
• 私はそれを手書きで修正しました。
• これは手書きの原稿です
• 手書きの代わりにパソコンでノートをとってもいいですか？
• 弊社製品は繁体字・簡体字の両方を手書き認識可能です。
• 履歴書は手書き、印刷のどちらで作成頂いても構いません。
• 手書きで書かれていたので、その手紙はあまり読みやすくなかった。
• 我々は手紙を手書きにしているので、時間が余計にかかる。
• 手書きの手紙.
• 普通の手書きで.
• 手書きの写し.
• (タイプなどでなく)手書きで追伸をつけ加える.
• 私たちは彼の手書きをどうしても判別できなかった
• 関節炎を患っている人は、手書きは時間がかかり痛みを伴う場合がある
• あなたは、客へのメモを手書きすべきである