表題とは? わかりやすく解説

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ひょう‐だい〔ヘウ‐〕【表題/標題】

読み方:ひょうだい

書物表紙などに記してある題名

講演演劇芸術作品などの題。


表題

読み方:ヒョウダイ(hyoudai)

書物文章表紙書かれた題。

別名 外題


表題

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 03:23 UTC 版)

毛利元就郡山籠城日記」の記事における「表題」の解説

本来の日記の表題は「天文九年秋至藝吉田尼子民部少輔初向之次第」であり、「天文9年秋に尼子詮久安芸吉田攻めたことの次第」を意味する吉田郡山城の戦いいわゆる籠城戦攻城戦)ではない(郡山周辺幾度も戦い行われたが、城そのものを巡る攻防行われなかったと考えられており、日記中にも籠城城攻めのことは触れられていない)が、軍記物による籠城戦痛手受けて、この表題が付けられたと思われる

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表題

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 08:59 UTC 版)

ジョージア・ガイドストーン」の記事における「表題」の解説

まず、石板最上部には大きな文字でこう記されている。 碑文THE GEORGIA GUIDESTONESCENTER CLUSTER ERECTED MARCH 22, 1980 日本語訳ジョージアガイドストーン1980年3月22日 センタークラスター建立 すぐ下、石板中央上部正方形彫られている。内側中央に以下のテキスト記されている。 碑文LET THESE BEGUIDESTONESTO AN AGEOF REASON 日本語訳ここに理性時代へのガイドストーンとする 正方形周囲には、4つの各辺のそれぞれに古代言語の名称が記されている。 碑文(上から時計回り順に)BABYLONIAN CUNEIFORMCLASSICAL GREEKSANSKRITEGYPTIAN HIEROGLYPHICS 日本語訳バビロニア語楔形文字古代ギリシア語サンスクリットエジプト語ヒエログリフ

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表題

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/19 01:23 UTC 版)

ラピスラズリ (アルバム)」の記事における「表題」の解説

アルバムのタイトルは、自身の名前の由来である「瑠璃」(ラピスラズリの和名)にちなんだものである。「瑠璃のように輝けたら」という想い付けた述べている。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:18 UTC 版)

いじわるばあさん」の記事における「表題」の解説

本作の表題は『サンデー毎日』での連載時には『意地悪ばあさん』と漢字表記されていたが、姉妹社から単行本発売された際に『いじわるばあさん』と平仮名改められた。テレビドラマのうち青島幸男が「波多野タツ」の役名主演した2作品連載版に拠って意地悪ばあさん』、その他の実写作品テレビアニメ2作品はいずれ単行本拠っていじわるばあさん』を正式な表題としている。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/02/13 01:59 UTC 版)

二つの塔」の記事における「表題」の解説

第二部の表題『二つの塔』は、締め切りの迫る中でつけられたものであり、トールキンは後に表題に不満足であること表明している。トールキン複数書簡や一つのスケッチで塔の組み合わせについて様々な可能性考慮しており、ミナス・ティリスバラド=ドゥーアという組み合わせや、組み合わせ曖昧なまま残しておくことも考えていた。しかし、トールキン最終的にオルサンクミナス・モルグル組み合わせ落ち着き、『旅の仲間』の巻末にも注釈加えている。トールキン本の表紙のためにこれら二つの塔現れるイラスト描いたが、出版社出版にかかる費用抑えるためにこれを使用しなかった。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/31 16:28 UTC 版)

無言歌集 (メンデルスゾーン)」の記事における「表題」の解説

48曲にはそれぞれ表題があるが、メンデルスゾーン自分でつけた表題は5曲しかない(注:この記事ではこれらは『』括弧使用するそれ以外曲名は《》の括弧使用する)。3曲の『ヴェネツィア舟歌』(作品19-6, 30-6, 62-5)と『デュエット』(作品38-6)、『民謡』(作品53-5)は作曲者オリジナル題名である。それ以外曲名大半楽譜出版社などが曲想からつけたものがほとんどであるが、楽譜冒頭にある発想標語からついた標題もある。最も有名な春の歌》(作品62-6)はその一例であり、他に《葬送行進曲》(作品62-3)、《紡ぎ歌》(作品67-4)、《子守歌》(作品67-6)も楽譜冒頭発想標語からついた題名である。この4曲については、作曲者オリジナルの5曲と同様にみなして差し支えないそれ以外曲名は、楽譜の版によってまちまちな場合もある。その他の39曲の題名について、以下の一覧表では日本で最も普及したものを紹介する

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 01:41 UTC 版)

王の帰還」の記事における「表題」の解説

トールキンは、指輪物語を六巻と追補編から構成するものとして着想した。出版社全体三部分け第五巻第六巻そして追補編を『王の帰還』の表題の下にまとめた。トールキンは、表題があらすじ説明しすぎだと考え、『指輪戦争(The War of the Ring)』の方がふさわしいと考えた当初提案され第五巻の表題は『指輪戦争』であり、第六巻の表題は『第三紀終り(The End of the Third Age)』であった。これらの表題は『Millennium Edition』で用いられた。 最終的に王の帰還』は『指輪物語』の第三部として出版された。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 05:49 UTC 版)

種玉編次抄」の記事における「表題」の解説

種玉編次抄』とするものが宮内庁書陵部蔵本桂宮本)など最も多いが、『源語編次抄』(げんごへんじしょう、桃園文庫蔵本)や『源氏雑乱抄』(げんじざつらんしょう東北大学図書館蔵本)、『源氏物語宗祇抄』(げんじものがたりそうぎしょう、九州大学図書館蔵本)などするものもある。「抄」の字は「鈔」とされることもある。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:31 UTC 版)

ニーベルンゲンの歌」の記事における「表題」の解説

中高ドイツ語による原題は、写本によって Der Nibelunge liet と Der Nibelunge Nôt の2通り表記がある。『ニーベルンゲンの歌』とは前者訳したものであり、後者場合ニーベルンゲン災い』と訳されるべきである。ただし1898年英訳版は表題を『Fall of the Niebelungs』(ニーベルング族没落)としている。 なお、ニーベルンゲン (Nibelungen) とは本来「ニーベルングドイツ語版英語版)」の属格形である。1909年英訳版は表題を『Nibelungenlied』(「ニーベルングの」+「歌」)としている。このためニーベルンゲンの歌』は、「ニーベルングの」という意味が既にある言葉にさらに格助詞「の」を付けた重言で、誤りであるという意見もある。この考え方から『ニーベルングの歌』あるいは『ニーベルング災い』と訳されることもある。 しかし一方ニーベルンゲン(Niebelungen)はニーベルンゲ(Niebelunge)の複数形でもあり、この場合主格でも「ニーベルンゲン」である。原題冠詞中高ドイツ語文法解釈するとこれは複数形であるので、「ニーベルンゲン属格であるから誤りだ」という主張成り立たない一方でワーグナー楽劇原題Der Ring des Niebelungen であり、ここでのニーベルンゲン単数形属格である。ただしいずれにしろ、単数形主格はニーベルンゲ(Niebelunge)であり、ニーベルングではない。 表題の由来についてはいくつかの説がある。ニーベルングジークフリートによって滅ぼされ小人ニーベルング族を指すとするならば、物語全体前史に過ぎない部分劇中においては過去形語られるのみである)が題名になっていることになることもあり、論点となっている。 滅ぼされ小人族のことを意味するではなく、その財宝を持つものをニーベルングと呼ぶのだとする解釈がある。財宝ジークフリートから奪ったブルグント族後編に入るとニーベルング族呼ばれるようになっていることなどが根拠として挙げられる英語翻訳者マーガレット・アーマー(英語版)は表題を Fall of the Niebelungs(ニーベルング族没落)とするなど、財宝奪われ小人ニーベルング族祟り示唆している。 ドイツ語 (Nebel) と関連付けて、ニーベルングを「の子」、つまりのようにはかなく滅びていくものという意味にとる説もある。

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