ワルツを踊れ Tanz Walzerとは? わかりやすく解説

ワルツを踊れ Tanz Walzer

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/11 21:44 UTC 版)

ワルツを踊れ Tanz Walzer』(ワルツをおどれ タンツ・ワルツァー)は、くるりの7枚目のオリジナルアルバム




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ワルツを踊れ Tanz Walzer (2007年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:42 UTC 版)

「くるり」の記事における「ワルツを踊れ Tanz Walzer (2007年)」の解説

2007年1月よりスタジオ・ペンタトニックにてプリ・プロダクション開始。すでにこの時点多数アイディアあがっていた。2月レコーディングのためウィーンへ飛ぶ。フィードバック・スタジオにてフランス人プロデューサーであるステファヌ・ブリア、ハウス・エンジニアであるパトリック・パルシンガーとともにレコーディング開始。サポートドラマーには引き続き菊地起用されている。2月の間はベーシック・トラック中心に録る3月FM802イベントBEAT ITのため数日帰国その後すぐにウィーン戻りレコーディング再開3月半ばからボーカル録音含めたオーバー・ダブ作業を行う。また、パトリック・パルシンガーの紹介ウィーン交響楽団パーカッショニストであるフリップ紹介されストリングスアレンジ依頼した4月、フィードバック・スタジオに加えてハフナー・スタジオでもレコーディング進める。5月からウィーン離れアルフ本拠地であるフランス・パリ移動ボーカル録音ミックス作業を行う。パリ滞在最終日曲順決めロンドンへ渡りメトロポリス・スタジオにてマスタリングを行うも仕上がりに満足できず、日本マスタリングをすることに。5月末に帰国5月30日、18thシングルJUBILEE」がリリースされる6月3日マスタリング終了しアルバム完成6月27日7thアルバム『ワルツを踊れ Tanz Walzer』がリリースされた。サポートドラマーには引き続き菊地悠也、コーラス隊にはザ・サスペンダーズ、また、NIKKIレコーディング時にロンドンスタジオで出逢ったマルチ・インストゥルメンタリストのカーウィン・エリスをイギリスより迎え7月15日から戸田市文化会館皮切りにくるり史上初となるホールツアー、くるり ホールツアー2007ふれあいコンサート」を行った7月末には台湾野外フェスティバル出演8月末には3年ぶりに沖縄公演行っている。9月23日、くるり主催京都野外フェスティバルである京都音楽博覧会開催Cocco小田和正ジェイソン・フォークナー出演した10月11月パシフィコ横浜公演などの準備追われる11月中旬にはくるりの公式HP上でライブ聴きたい曲のアンケート行っていた。サポートメンバーにはギター藤井一彦あらきゆうこ迎えて12月ライブ行った12月6日京都磔磔ワンマンライブ「TAKUTAKU DE KUTAKUTA」を開催12月11日12日にはパシフィコ横浜で「ふれあいコンサートファイナル」を行ったふれあいコンサートファイナルではサポートギタリスト佐橋佳幸迎えている。12月29日にはCOUNTDOWN JAPAN EASTに、12月31日にはCOUNTDOWN JAPAN WEST出演。年を越え前にベートーヴェンの交響曲第9番演奏した

※この「ワルツを踊れ Tanz Walzer (2007年)」の解説は、「くるり」の解説の一部です。
「ワルツを踊れ Tanz Walzer (2007年)」を含む「くるり」の記事については、「くるり」の概要を参照ください。

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