レジオネラとは？ わかりやすく解説

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レジオネラ

英語：Legionella

レジオネラ肺炎をはじめとする感染症の原因となる菌のこと。レジオネラ菌とも呼ばれる。レジオネラを病原とする感染症は「レジオネラ感染症」と呼ばれる。
（2012年12月12日更新）

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レジオネラ【(ラテン)Legionella】

読み方：れじおねら

グラム陰性の桿菌(かんきん)。鞭毛(べんもう)をもち、水中・土壌中に存在。在郷軍人病(ざいごうぐんじんびょう)の原因となる。


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レジオネラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/04 08:40 UTC 版)

レジオネラ (Legionella) は、レジオネラ属に属する細菌の総称であり、グラム陰性の桿菌。レジオネラ肺炎（在郷軍人病）等多くのレジオネラ症を引き起こす種を含む。少なくとも46の種と、70の血清型が知られている。通性細胞内寄生性菌である。


脚注
  1. ^ 永井宏樹：レジオネラと宿主真核細胞の相互作用 日本細菌学雑誌 Vol.69 (2014) No.3 p.503-511

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