リベンジ・オブ・アースとは? わかりやすく解説

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リベンジ・オブ・アース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 16:33 UTC 版)

超時空戦艦まほろば」の記事における「リベンジ・オブ・アース」の解説

海上建造され増築自在ブロック国土とする機動帝国「怒国」の海軍(別名「地球海軍」)が保有する情報戦指揮艦所属第8艦隊で、艦長はサー・ドンナ・マルメール。船籍持たない豪華クルーズ客船偽装されている。船体の外隔部分通常の客船同様に、A~Fデッキ6層分かれており、船内には移動手段としてモーターカー高速エレベーター等が備わっている船体の内隔部は潜水艦となっており、非常時には外隔を切り離して潜航する事が可能。 推進方式には超電導電磁推進採用されており、厳重にシールドされた日本製機関を6基搭載している。武装として格納式対艦ミサイル発射管装備している他、後甲板ヘリポート有し艦載機としてV-22搭載している。 劇中では第二次大戦において個人的、あるいは国家的な恨み抱き、仇を討つ事を望む「化石戦士」を集め心行くまで戦い合わせて地球上過去憎悪洗い流すという目的をもって三か月にも及ぶクルーズを行うが、結果的に船内様相は「殺し合いゲーム」と化してしまい、化石戦士の心をもてあそんだとしてまほろば攻撃を受ける。首脳部は外隔を切り離して潜水艦形態での逃亡試みるが、まほろば追跡逃れる事は出来ず北極海まほろば撃沈された。 諸元 全長不明 全幅不明 全高不明 排水量:99900トン 機関出力不明 最大速力48ノット水上)、80ノット水中武装推定):3連装対艦ミサイルランチャー×8基(水上乗客定員:5600名

※この「リベンジ・オブ・アース」の解説は、「超時空戦艦まほろば」の解説の一部です。
「リベンジ・オブ・アース」を含む「超時空戦艦まほろば」の記事については、「超時空戦艦まほろば」の概要を参照ください。

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