リオ五輪代表落選とは? わかりやすく解説

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リオ五輪代表落選

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 07:40 UTC 版)

野口みずき」の記事における「リオ五輪代表落選」の解説

2014年1月26日アジア仁川競技大会女子マラソン選考レースだった大阪国際女子マラソンは、右大腿部疲労骨折診断により、同大3年連続エントリーしながらも結局は欠場その後怪我影響などで満足にトレーニング出来ない日々が続く中、「2016年8月リオデジャネイロオリンピック出場目指す」と公言するも、2015年世界陸上北京大会女子マラソン国内選考会は、名古屋ウィメンズマラソン等を含め全て回避リオ五輪へは翌2015年度国内選考会で勝負する事を表明した2016年1月31日大阪国際女子マラソン同時開催大阪ハーフマラソン女子の部出場するも、リオ五輪女子マラソン日本代表内定者で、女子優勝伊藤舞に3分以上遅れの6位でゴールその後野口自ら「私がオリンピック目指すのはリオ最後名古屋(ウィメンズマラソン)でダメならこれで引退かも知れない」と涙ながらにコメントしたリオ五輪へのラストチャンス賭けて2016年3月13日名古屋ウィメンズマラソン出場したが、序盤5Km過ぎで早々先頭集団から脱落その後ペース上がる事無く優勝争い加われないまま、結果2時間33分台の23位と記録順位ワースト終わりリオ五輪女子マラソン日本代表選出はならなかった。それでもゴール後の野口は「30Km過ぎから走っている人から沿道まで私をずっと応援してくれて、花道のようだった。愛されいたんだな、としみじみ感じていた」と涙ぐみながらも笑顔インタビュー応えつつ、「今後分からないが、悔い残らないレースができた。モスクワ棄権した事が心に残っていたので、ゴール出来て良かった」と完全燃焼出来た事を強調していた。

※この「リオ五輪代表落選」の解説は、「野口みずき」の解説の一部です。
「リオ五輪代表落選」を含む「野口みずき」の記事については、「野口みずき」の概要を参照ください。

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