リウスバイオレットとは? わかりやすく解説

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リウスバイオレット【リウスバイオレット】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7940号
登録年月日 2000年 3月 30日
農林水産植物の種類 スターチス
登録品種の名称及びその読み リウスバイオレット
 よみ:リウスバイオレット
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 4月 1日
品種登録者の名称 森一彦、日本たばこ産業株式会社
品種登録者の住所 千葉県安房郡白浜町根本1072番地、東京都虎ノ門二丁目2番1号
登録品種の育成をした者の氏名 森一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有無名実生種どうしを交配して育成されたものであり,花冠の色が淡黄緑,がくの色が浅青味紫の切花向きの品種である。形は根出葉のみ,草丈は中である。太さ及び色は中,の翼はやや小,たく及び分枝数は中,分枝長は長,姿はⅡ型である。成葉の形Ⅰ型葉縁波打ち葉長及び幅は中,葉身の色はやや淡緑光沢は中,毛はやや少,葉柄長さはやや短,色は無か淡である。花茎分枝角度直立抽苔数は中,一次分枝小花数はやや少,花の向き上向き花冠の形はⅡ型多少はやや少,径及び長さは中,色は淡黄緑(JHS カラーチャート3102)である。がくの直径は大,長さは中,色は浅青味紫(同8304)である。花の香りは無,開花期は早,四季咲性は一季咲である。「ダイマリン」と比較して,がくの色が浅青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成6年出願者の農場千葉県安房郡白浜町)において,育成者所有無名実生種どうしを交配しその実生から選抜以後増殖繰り返しながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「ニューシェルバイオレット」であった





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