ミルウィウス橋の戦い
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ミルウィウス橋の戦い(ミルウィウスばしのたたかい、イタリア語:Battaglia di Ponte Milvio)は、312年10月28日に2人のローマ皇帝コンスタンティヌス1世とマクセンティウスがそれぞれ率いる軍の間で行われた戦いである。戦いに勝利したコンスタンティヌスはテトラルキアにより分裂状態にあったローマ帝国の統一へ前進することとなった。
注釈
出典
- 1 ミルウィウス橋の戦いとは
- 2 ミルウィウス橋の戦いの概要
- 3 合戦勃発の経緯
- 4 合戦後
ミルウィウス橋の戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/23 14:59 UTC 版)
「ラファエロの間」の記事における「ミルウィウス橋の戦い」の解説
「ミルウィウス橋の戦い」は、「十字架の出現」に続く、西暦312年10月28日のミルウィウス橋の戦いを描いている。
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ミルウィウス橋の戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 07:58 UTC 版)
312年10月28日、コンスタンティヌス1世はローマ近郊のミルウィウス橋で簒奪皇帝マクセンティウスと戦い(ミルウィウス橋の戦い)、勝利を収めてローマに入城、西方の正帝に即位した。この戦闘では、コンスタンティヌスは十字架を旗印としたが、それには幾つかの説がある。 この戦闘の前、コンスタンティヌスは空に十字架(または☧ともいわれる)と"Ἐν τούτῳ νίκα"(「汝、この徴にて勝利せよ(ギリシア語版、ラテン語版、英語版)」の意。)の文字を見たという。 前日のコンスタンティヌス1世の夢に、☧を円形で囲んだモノグラムが現れ、どこからか"Ἐν τούτῳ νίκα"という天の声が聞こえたという。
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固有名詞の分類
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