ポップブランド
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HAPPY RAINBOW(ハッピーレインボー) 有栖川おとめが愛用しているブランド。デザイナーは虹ヶ原マコト。2弾でポップタイプの発足と同時に登場。2014シリーズからロゴが微調整された。 洋服に超ビッグサイズのフルーツやキャンディが付いた、楽しくてカラフルなデザインは子供から大人まで大人気のブランド。 「誰でも着ればハッピーになれちゃう!」がコンセプト。超ビッグサイズのフルーツやキャンディはサイズ感が新しいと人々の注目を集めている。 モチーフはキャンディ、フルーツ、水玉など。カラーはトロピカルカラー(ビビッドオレンジ、アップルグリーン、スカイブルー、パインイエロー、パッションピンクなど)。 スペシャルアピールは「キャンディーレインボー」、プレミアムコーデでは「プレミアムキャンディーレインボー」。演出では腕を回しながら虹の輪を描き、ジャンプしてパラソルを開きながらキャンディの舞う虹の世界に飛び込む。 ゲーム内でのHAPPY RAINBOWのブランドチャームは「HR」と記されている。 MAGICAL TOY(マジカルトイ) 一ノ瀬かえで、冴草きいの愛用ブランド。デザイナーはマルセル。5弾から登場。 遊園地やマジシャン、ピエロ、木馬、びっくり箱などおもちゃ箱をイメージした愉快なブランド。 モチーフはぬいぐるみ、遊園地、サーカスなど。カラーはレインボーカラー(カナリアイエロー、アップルグリーン、チェリーピンク、スカイブルー、ライトパープルなど)。 スペシャルアピールは「トリックトイボックス」、プレミアムコーデでは「プレミアムトリックトイボックス」。演出では投げたシルクハットから次々とおもちゃや人がとび出していくもの。 ゲーム内でのMAGICAL TOYのブランドチャームは「MT」と記されている。 ViVid Kiss(ヴィヴィッドキス) 夏樹みくる、新条ひなきの愛用ブランド。デザイナーはKAYOKO(かよこ)。2014シリーズ第4弾から登場。 LA風カジュアルをベースにペイントやパッチワークなど型にはまらない自由な世界観をイメージしたブランド。シンプルなデニムに流行のカラーを合わせたデザイン。 モチーフはキスマーク、ヤシの木、サングラスなど。カラーはネオンカラー(ネオンイエロー、キャロットオレンジ、バブルガムピンク、マスカットグリーン、ソーダブルーなど)。 スペシャルアピールは「チアフルキッス」、プレミアムコーデでは「プレミアムチアフルキッス」。演出では様々なスプレーアートから次第に投げキッスする。フィーバーではスプレー缶が2本になり、より派手になった。 ゲーム内でのViVid Kissのブランドチャームは「VK」と記されている。 Retro Clover(レトロクローバー) 栗栖ここねの愛用ブランド。2015シリーズ第5弾限定で登場。レトロフューチャーなデザイン。 60年代、70年代のレトロなテイストを取り入れたデザインが特徴。 ブランドのトレードマークである四葉のクローバーには、着た人にハッピーが訪れますように…という願いが込められている。 モチーフは花、マーブル柄、チェックなど。カラーはミックスカラー(グリーンxイエロー、レッドxカラフルなど)。 スペシャルアピールは「ワールドフライト」、プレミアムコーデでは「プレミアムワールドフライト」。演出では飛行機の左端に摑まるアイドルが所狭しと移動していく。 ゲーム内でのRetro Cloverのブランドチャームは「RC」と記されている。 Mecha PaniQ(メチャパニック) 大阪代表・堂島ニーナの愛用ブランド。2016シリーズ第2弾から登場。 いろんな世界をごちゃまぜにしたハチャメチャデザインが大人気のブランド。ドレスのあらゆるところには怪獣の目玉や足が散りばめられており、関西では特に知名度が高い。 モチーフは目玉、怪獣など。カラーはレインボーカラー(カナリアイエロー、アップルグリーン、チェリーピンク、スカイブルー、ライトパープルなど)。 スペシャルアピールは「モグモグモンスター」、プレミアムコーデでは「プレミアムモグモグモンスター」。演出ではアピール名の如くアイドルが怪獣に飲み込まれるが、最後は吐き出される。フィーバーではアイドルと怪獣との対決がストレートに描写されている。 ゲーム内でのMecha PaniQのブランドチャームは「MP」と記されている。
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