ブブとは? わかりやすく解説

ぶぶ

湯またはをいう幼児語女性語

「—も爰(ここ)に冷ましてあるぞえ」〈洒・南遊記


ぶぶ

[副]《「ぶんぶん」の撥音無表記》ハチ羽音を表す語。

大きさ三寸ばかりなるの…—と言ひて」〈今昔二九三六


ブブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/18 10:14 UTC 版)

るくるく」の記事における「ブブ」の解説

瑠玖羽従者案山子の様な風貌をしており、時々その仮初めの体を抜け出し、どこかで謎の奉仕活動をしている。基本的に人間界に対して無知な瑠玖羽突っ込み入れ役目だが、些か表現がきついため、その見返りとして鉄球返り討ち遭うのがお約束となっている。現在の鈴木家現金収入もたらしている働き手で、アルバイト時折している。六文以外には適当な普通の人間の姿をとっているものの、六文の目からはやっぱり案山子にしか見えないため、かなり奇妙な勤労風景となっているようだ。数の前では人間見えることを利用して素っ裸でいる等、悪魔だけに腹黒い読者には六文同様に案山子描写が主である。好きなものは人の不幸や絶望。あまり正体表さないが、ルミエルの前で一度だけ、その位(上級一位)と自分潜在魔力訓示したことがあり、ルミエルにとってはその時恐怖トラウマとなって焼き付いている。

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ブブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 14:31 UTC 版)

碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-」の記事における「ブブ」の解説

シェプスト幼少期から飼っている

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