ピナフォア レッドアイとは? わかりやすく解説

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ピナフォア レッドアイ【ピナフォア レッドアイ】(草花類)

登録番号 第15421号
登録年月日 2007年 3月 23日
農林水産植物の種類 サルビア ミクロフィラ×サルビア グレッギー
登録品種の名称及びその読み ピナフォア レッドアイ
 よみ:ピナフォア レッドアイ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 小林孝之
品種登録者の住所 埼玉県深谷市大谷1654番地
登録品種の育成をした者の氏名 小林孝之
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、Salvia microphyllaホワイト」に、S. greggiiを交配して育成されたものであり、花冠の形は唇状、色は明赤色、がくが穏紫赤色鉢物及び花壇向きの品種である。草姿直立草丈はやや高である。太さは中、の色は緑紫、の毛は有である。1次分枝数はやや多、最長節間長は中である。葉序対生形は卵形葉縁の形は単鋸歯最大葉長は短、最大幅はかなり狭、葉色は緑、厚さはやや薄、毛の有無多少は無、葉柄長さ短である。花穂の形は円筒花穂長はやや長、花首長は短、花間長は中、花段数はやや少、花冠の形は唇状花冠径(幅)は大、花冠筒長はやや短、花色単色・複色の別は単色地色は明赤(JHS カラーチャート0406)、毛の有無多少は少である。がくの形は円筒状、長さはやや短、幅は中、がくの単色・複色の別は単色地色は穏紫赤(同9715)である。「チェリーセージ(㈲玉川園芸)」と比較して形が卵形であること、花冠の色が明赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成12年育成者ほ場埼玉県深谷市)において、S. microphylla「ホワイト」に、S. greggiiを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ラージレッドアイ」であった





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