春風【ハルカゼ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第6237号 |
登録年月日 | 1998年 3月 13日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | 春風 よみ:ハルカゼ | |
品種登録の有効期限 | 15 年 | |
育成者権の消滅日 | 2004年 3月 16日 | |
品種登録者の名称 | 早川林 | |
品種登録者の住所 | 愛知県知多郡東浦町大字緒川字相生41番地の20 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 早川林 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「群雀」に「白花報歳」を交配して育成されたものであり,花はセパルが黄緑,ペタルが明黄緑で,リップがてい形で黄白の地色に浅黄緑のぼかしが入る中型種である。 草型の大きさは中,草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は卵形,横断面の形は扁円形,高さ及び長径は21~30㎜である。葉の全体の形は広線形,先端の形は鋭先形,頂点の角度は15~30゚,先端の角度は30~60゚,葉の長さは30~45㎝,幅は21~30㎜,葉色は緑,葉数は4~6である。1花茎の花数は6~10,花茎の太さは3.1~6.0㎜,長さは30~50㎝,上部,中部及び下部の色は淡緑である。咲き型は部分抱え・平咲き,花の横径及び縦径は41~60㎜,ドーサル・セパルの正面の形は広線形,先端の形は微突形,ラテラル・セパルの正面の形は湾曲広線形,先端の形は不等微突形,ペタル正面の形は広線形,先端の形は不等微突形である。リップの正面の形はてい形,先端の形は微突形,周縁の反転及び波打ちは小である。全体的な花色は緑系,花色はドーサル・セパル及びラテラル・セパルは黄緑(JHS カラーチャート3311)の単色,ペタルは明黄緑(同3305)の単色,リップは黄白(同3302)の地色に浅黄緑(同3304)のぼかしが入る。花の香りは中,開花期は冬である。 「群雀」と比較して,セパル及びペタルの花色の分布が単色であること,リップの内側の地色が黄色であること等で,「白花報歳」と比較して,セパルの地色が黄緑であること,ペタルが明黄緑であること,リップの内側の地色が黄白であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和61年に出願者の農場(愛知県知多郡東浦町)において,「群雀」に「白花報歳」を交配し,平成4年に開花株の中から選抜,以後,特性の調査を継続し,6年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ハルカゼ
ハルカゼ(コルバタ式エビ固め)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 13:13 UTC 版)
「つくし (プロレスラー)」の記事における「ハルカゼ(コルバタ式エビ固め)」の解説
セカンドロープから後方にいる相手の腰に飛び付いてコルバタの要領で旋回して投げ捨てずに、そのままエビに固める。代表的なフィニッシャー。
※この「ハルカゼ(コルバタ式エビ固め)」の解説は、「つくし (プロレスラー)」の解説の一部です。
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